当記事では、コロナに感染した時にお世話になった行政機関の紹介をしています。
コロナ感染の第八波の感染者数が拡大している2023年の年明け早々に新型コロナに感染しました。
幸いなことに自宅療養で職場に復帰もできました。
発症から職場復帰までの間には、あれこれ考えて心細くなる時もありました。
コロナに感染していろいろな機関にサポートをしてもらいました。お世話になった機関を紹介します。
東京都発熱相談センター
東京都発熱相談センターは、都内で発熱した時にかかりつけの医療機関が無い時にサポートをしてくれる機関です。
私は、単身赴任をしていて都内でかかりつけの医療機関がなかったので東京都発熱相談センターに電話をして、最寄りの発熱外来を受け付けている医療機関名と電話番号を教えてくれました。
きちんとした医療機関で陽性の判定をしてもらいたいのと高血圧症と喫煙者ということで重症化が0ではないのでコロナ専用薬を処方してもらいたいと考えましたが、発熱外来は予約でいっぱいで診てもらえない状況でした。
東京都陽性者登録センター
私は発熱外来の診療をあきらめて自宅での抗原検査の結果だけで陽性であることを申請しました。
申請には自宅検査キットの陽性画像と身分証明書の画像が必要になります。
検査キットの結果を医師の方が審査して陽性と判断されて正式に陽性者として登録されるのです。
医療機関で陽性と判断された場合は申請のページが別ですので注意が必要です。
自宅療養サポートセンター(うちさぽ東京)
うちサポで食料の配送やパルスオキシメーターの配送を受けることができます。
食料品配送(うちさぽ配食)
私は、登録当初は食欲が無かったので配送希望にはしなかったのですが、熱が下がって安定してくると食欲が戻ってきました。
突然の感染でしたので食料の買い置きなどなく、うちサポ東京に電話をして食料配送希望ということを伝えて配色をしてもらいました。
配送に2~3日かかりますと言われましたが、翌日に配色が届きました。
コロナの症状に合わせたような品揃えで助かりました。
自宅療養中に一人で食べきれる量ではありません。賞味期限の長い商品が選ばれているので自宅療養が終わった後も食べることができます。
パルスオキシメーターの配送
うちサポでは希望者にパルスオキシメーターの貸し出しも行っています。
私は自前のパルスオキシメーターが有りましたので貸し出しは受けませんでした。
MyHER-SYSに登録すると毎日の体温と血中酸素濃度値を入力する必要がありますのでパルスオキシメーターで血中酸素濃度を計らないと入力できませんのでコロナに感染したらパルオキシメーターは必需品といえます。
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