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パナソニックがブルーレイディスクの録画用市場から撤退

ブルーレイディスク 日記
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当記事では、パナソニックがブルーレイディスクの録画用市場から撤退することを紹介しています。

1月23日、パナソニックが録画用ブルーレイディスクの生産から撤退することを発表しました。

パナソニックのホームページに掲載された「録画用ブルーレイディスク 生産完了のご案内」。

当社は2006年の録画用ブルーレイディスク発売以来、多くのお客様にご愛用いただいて参りましたが、
2023年2月を以って、録画用ブルーレイディスク全品番の生産を完了させて頂きます。
尚、後継商品はございません。
長きにわたり、当社の録画用ブルーレイディスクをご愛顧賜りましたことに厚く御礼を申し上げます。

引用元:録画用ブルーレイディスク 生産完了のご案内

対象となる製品は下記です。
・録画用ブルーレイディスク BD-RE:くり返し録画タイプ(書換型)13モデル
・録画用ブルーレイディスク BD-R:1回録画タイプ(追記型)23モデル

かつてはCDやDVD、ブルーレイの媒体が人気だった時代があります。

今現在は?というと動画はNetflix、Amazon Prime Videoなどの動画配信のサブスクリプションサービスが全盛でディスク媒体を利用する頻度が下がってきています。

というか私的には、ディスク媒体に触れる機会が無くなっている状況です。

使用しているノートPCにディスクドライブが装備されておらず、ディスクドライブ無しでも不自由を感じることはありません。

世の中が動画配信が当たり前になりつつある現在、DVDやブルーレイディスクなどの需要は減っているのではないでしょうか。

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