コンパクトだけれど勢力の強い台風14号、今後の進路が気になります。
昨今の台風が急速に発達するのは、海面水温が高いことが影響していると考えられています。
台風14号も例外にもれず、発生から急速に発達して猛烈な台風になりました。
予想では日本に近付く前に熱帯性低気圧に変わるはずでしたが、台風のまま日本列島に上陸が予想されています。
やはり海水温が高いのが原因なのでしょう。南の海ほどではないのですが海水からエネルギーを得ていると見られます。
昨日の予想より精度が上がった今日の予想進路。
明日には、関東圏内に影響をもたらすと思う。
早めの行動を心がけたいと考えます。
台風14号 2021は9月18日6時付ぎに和歌山県に再上陸しました。
そのまま進路を東に進みます。
2021年9月18日7時の進路予想
出典：ヤフー天気
2021年9月17日22時の進路予想
出典：ヤフー天気
2021年9月17日7時の進路予想
出典：ヤフー天気
2021年9月16日23の進路予想では、本州を横切っていく予想でほぼ固まったと思います。
あと精度がブレるのは上下のブレくらいしかありません。
関東圏ではシルバーウィークの初日は台風の影響が響く一日になりそうです。
熱帯低気圧に変わっても、少しだけ弱い台風という状態なので注意が必要です。
2021年9月16日23時の進路予想
出典：ヤフー天気
移動が有るのであれば、公共交通機関が止まる事を想定して、台風の接近時は避けてt事前に移動するのか、事後に移動するのかの早めの判断が必要です。
2021年9月16日21時の進路予想では、本州を横切っていく予想になりました。
シルバーウィークの初日は台風の影響が響く一日になる。
移動が有るのであれば、公共交通機関が止まる事を想定して、台風の接近時は避けてt事前に移動するのか、事後に移動するのかの早めの判断が必要です。
2021年9月16日21時の進路予想
出典：ヤフー天気
台風14号2021の進路予想は向きを変える為に暫く停滞した後は、太平洋高気圧の淵を縫うように偏西風にのり進む予想進路なのですが当初は日本海を進む予想でしたが最新の情報では本州に上陸して東方向に進んで行く予報に変りました。
思ったより太平洋高気圧の張り出しが低かったみたいです。
今週後半の台風情報に注意しましょう。
2021年9月15日21時の進路予想
出典：ヤフー天気
0時の予想進路より遅くなりました。
2021年9月14日6時の進路予想
出典：ヤフー天気
台風14号は16日（木）までほぼ同じ位置に停滞する予想になっています。
台風は進路を大きく変える時に、ほぼ停滞します。停滞した後にスピードをつけて移動がはじまります。
当初の予想進路は太平洋沿岸を東に移動する予想でしたが、太平洋高気圧の張り出しが本州にかかったのか、日本海を東北東に進む進路に変わっています。
9/18（土）には熱帯低気圧に変わるので台風の予想進路情報には表示されなくなってしまいます。
表示が消えた後も、雨・風は衰えたとはいえ被害をもたらす勢力を持っているので注意が必要です。
2021年9月14日0時の進路予想
出典：ヤフー天気
北上してきた台風14号が13日,14日、15日とほぼ同じ位置に停滞します。その後、東北東に進路を変えて16には東シナ海へ。その後の進路が気になります。
台風14号 2021の進路予想図 2021年9月11日21時
出典：ヤフー天気
台風14号は日本からはるか離れた南にありますが、進路を北に進み日本に近付いてくる予想図になっています。
台風14号 2021の進路予想図 2021年9月9日21時
出典：ヤフー天気
お盆の頃から雨や曇りの日が多くなり例年より地中に水分が多く含まれていると予想される今年。
台風が来て大雨になったらと思うと、先が心配になります。
稲刈りのシーズンで晴れ間が少ないところに台風がきたら。思う様に稲刈りが出来ないんじゃないかと思うと余計に心配になる。
ご飯が好きな私としては、そこも気になります。
台風14号の進路に注意が必要です。
万が一の時に備えて
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