当記事では、M350(LOGICOOL PEBBELE)のペアリング、説明書、開け方、電池交換、同梱物を紹介しています。
薄いデザインで、電池込みでも軽量。単三乾電池1本で18カ月使えて、USB レシーバー接続、又はBluetooth接続に対応している。
お値段もリーズナブル設定のM350(LOGICOOL PEBBELE)。
M350はロジクール製のUSB レシーバー接続、又はBluetooth接続でPCやスマホ、タブレット等とペアリングできる仕様の薄いデザインが特徴のスリムで軽量なマウスです。リーズナブルな値段なのに2つのワイヤレス仕様で接続できるので、他に選択肢が見当たらず、値段も高過ぎずという設定なので、売れているマウスなのではないでしょうか。
Bluetoothの備わっていないPCであればUSB レシーバーをUSB端子に挿してペアリング。USBポートの少ない、又はUSB端子の規格が異なるモバイル機器であればBluetooth接続でペアリングと1台のマウスで2種類のワイヤレス接続のどちらにも対応していることがおすすめの点になります。
M350のスペック
寸法 | |
高さ | 106.7mm |
幅 | 58.7mm |
奥行き | 26.62mm |
重量(電池を含む) | :76g |
重量が電池込みで78gと軽いのが、デザインの薄さと合わせて特徴になっています。一般に90g以下が軽量マウスと言われているのでかなり軽いマウスです。
M350のペアリング
M350はUSB レシーバー接続、又はBluetooth接続でPCやスマホ、タブレット等とペアリングできる仕様になっています。
M350の裏側の説明。
①電源のオン/オフ
②LEDランプ
色と点滅の仕方でマウスの状態を表します。
LEDランプの色が青色の時はBluetoothモード、緑色の時はUSB レシーバーモードです。
③Unifying/Bluetoothの切り替えボタン
Bluetoothモード・USB レシーバーモードの切り替え、3秒長押しでペアリングモードに切り替えできます。
④レーザーと読み取り部
レーザー発光と読み取りをします。
M350をBluetooth接続でペアリング
M350をBluetooth接続する方法を紹介します。
電源オンの状態で青いLEDランプがゆっくり点滅していればBluetooth接続モードです。
③ボタンを3秒間長押しして青いLEDランプが速く点滅している状態になると、Bluetooth接続待ちの状態になります。
PCやタブレット、スマホから「LOGI PEBBELE」を見つけて接続すればペアリングします。
ペアリングするとランプの点滅はしなくなります。
USB接続対応のレシーバーでペアリング
Bluetoothの備わっていないPCであればUSB レシーバー接続対応のレシーバーをUSB端子に挿して電源オンの状態で③の切り替えボタンを押して緑色のランプが点滅する状態にします。
USB接続対応モードになったら、切り替えボタンを3秒間長押しすると緑色のランプの点滅が早くなりペアリングモードになります。
PCやタブレット、スマホから「LOGI PEBBELE」を見つけて接続すればペアリングします。
ペアリングするとランプの点滅はしなくなります。
M350の説明書
M350の説明書ですが、ロジクールさんの公式サイトで探してみましたが、見つかりませんでした。
M350の開け方
M350の開け方は、上蓋と本体は磁石で繋がっているだけですので上蓋を上方向に上げれば開きます。
USB接続用のレーシーバーも収められています。
画像の赤丸部が磁石と鉄になっています。
M350の電池交換
M350は使用する状況により異なる場合がありますが、単三乾電池一本で18か月の電池寿命です。最初の電池は本体内に同梱されています。
電池交換するには、上蓋を外す必要があります。上蓋は磁石でついているだけなので、上蓋部と本体の間にある隙間に指の爪をひっかけて上にあげると蓋が外れます。
電池が切れて交換する場合は、マウスの上蓋を外すと電池が見えます。
電池のプラスとマイナスの向きに注意して交換しましょう。
M350のランプの色と点滅
M350は裏面についているLEDランプの色、点滅のパターンでマウスの状態を確認することが出来ます。
ランプが青色
LEDランプの色が青色の時はBluetooth対応モードです。
ランプの青色点滅は。青色の点滅時に切り替えスイッチを長押しすると青色の点滅が早くなり接続待機モードになります。接続されると点滅しなくなります。
ランプが緑色
LEDランプの色が緑色の時はUSB レシーバー接続モードです。
切り替えスイッチを長押しすると緑色の点滅が早くなり接続待機モードになります。
接続されると点滅しなくなります。
M350の同梱物
M350の箱の中に入っている同梱物は下記です。
・ワイヤレス マウス(M350本体)
・超小型レシーバー(M350本体内に格納済み)
・単三形乾電池 x1(装着済み)
ワイヤレスマウス本体しか見当たりませんが、本体内にUSB超小型レシーバーと単三乾電池が収まっています。
M350モデルでペアリングできるデバイス数は1台
M350モデルは、マルチデバイスペアリングには対応しておらず、Bluetoothを通じて接続可能なデバイスは1台のみです。
ただし、付属しているUSBレシーバーを使用することで、異なる2台のデバイスに接続することができますが、これは排他的な使用となります。
また、M350が提供するUSBレシーバーはUnifyingタイプではありませんが、M350自体はUnifying対応のUSBレシーバーでの接続が可能です。
まとめ
薄いデザインで、電池込みでも軽量。単三乾電池1本で18カ月使えて、お値段もリーズナブル設定のM350(LOGICOOL PEBBELE)。
USB レシーバー接続とBluetooth接続の2種類のワイヤレス接続のどちらにも対応しています。
気付けば、職場で私のほかに2人がM350(LOGICOOL PEBBELE)を使っています。薄さと軽さと2種類のワイヤレス接続できることが人気のようです
まとめ
M350(LOGICOOL PEBBELE)は、薄いデザインで、電池込みでも軽量。単三乾電池1本で18カ月使えて、USB レシーバー接続、又はBluetooth接続に対応しています。お値段も機能のわりに低めの設定なのでコスパの高いマウスになっています。
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