当記事では「LibreOffice」リブレオフィスの最新版と安定版のとっちがいい?、ダウンロードとインストールの方法を紹介しています。
自宅PCではoffice互換でフリーで使える「LibreOffice」リブレオフィスをインストールして使っています。
業務ではマイクロソフト純正のofficeを使っているのですが、自宅PCの場合には少しでもPCを安く購入しようとするとoffice付きは選択肢から外れます。
ですのでoffice互換ソフトとは長い付き合いになります。
自宅PC用のoffice互換ソフトですが、以前は「OpenOffice」を使用していましたが、見た目も本家本元のOfficeに近く操作性も違和感が少ない事と互換性の高さが決め手となり「LibreOffice」に変えました。
本当、見た目も似ていて違和感が少ないんです。
「LibreOffice」リブレオフィスの最新版と安定板どっちがいい?
ダウンロードサイトには最新バージョンと安定したバージョンがあり、好きな方を選んでダウンロードできます。
安心して使いたいのであれば安定したバージョンを選んだ方がいいと一般的に言われますが、私の場合ですが安定版よりも最新を好むので最新バージョンをダウンロードしています。
自宅で使っていますが、がっつりと使いこなしている画開けではなく、正確さを求められない用途に使用していますので、今のところ問題はありません。
正確さを求められるケースで使うのであれば安定版をおすすめ、正確さを求められないケースなら最新版でいいと思う。
個人の好みですので好きな方でいいと思います。
libreofficeのダウンロード方法
「LibreOffice」公式サイトの日本語版ダウンロードページからダウンロードすることが出来ます。
公式サイトのダウンロードページはこちらからどうぞ
「LibreOffice」公式サイトの日本語版ダウンロードページ
ダウンロードするバージョンが決まったら対応するOSを選択します。
LInux、Mac Os、winodws32、windws64からPCのOSに合ったものを選びダウンロードをクリックするとダウンロードが開始します。
画面が変わりクレジットカードの文字が目に入ってきて「有料なのか?」と一瞬思ってしまいますが、寄付の画面です。
少し待ちますが、ポップアップウインドウが開いてきますので「ファイルを保存」を選びます。
保存先を指示するウインドウが開いてきますので、任意のフォルダを指定して「保存」をクリック。
LibreOffice_7.1.6のwindows64用を例に挙げますとPCに「LibreOffice_7.1.6_Win_x64.msi」というファイルが格納されたらダウンロードは終了です。
「LibreOffice」リブレオフィスのインストール
ダウンロードした「LibreOffice_7.1.6_Win_x64.msi」をダブルクリックするとインストールウィザードが開始。「次へ」をクリックします。
セットアップの種類の選択画面になります。特に問題が無ければ「標準」にチェックが入っているので「次へ」をクリックします。
プログラム変更の準備完了の画面になります。特に問題が無ければデフォルトのままで「インストール」をクリックします。
必要ファイルが展開されてインストール中の画面になります。
暫くするとインストールウィザードが完了しましたとなりますので「完了」をクリックします。
以上で「LibreOffice」リブレオフィスのインストールは完了です。
まとめ
マイクロソフトoffice製品は、家庭用のPCでは予算が許すのであれば有った方がいいと思うのですが、プレゼンテーション用データや論文の作成に長けていてビジネスマンや大学生にとっては必須のソフトになっています。
会社のPCと同じ環境でと考えるのであれば、自宅PCもマイクロソフトのofficeがバンドルされたPCを購入するでしょうし、自宅PCはofficeは無くてもいいかなと考えるのであればマイクロソフトのoffice無しでという選択になる。
私の場合、後者の方で自宅PCはマイクロソフトのofficeがバンドルされていないモデルを購入しました。
ですが、officeソフトが有った方がいいという場面に遭遇します。
お金をかけないで何とかできないものか?と調べてみると無料のofficeソフトが有るという事がわかり、複数試してみた結果『LibreOffice』リブレオフィス辿り着きました。
見た目がマイクロソフトofficeに近いので取っつきやすいという点が他のソフトより頭一つ抜きんでています。
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