Windows11でスタートにピン留めしたのに表示されない

この記事では、Windows11でスタートにピン留めしたのに表示されない時におこなったことを紹介しています。

当ブログの記事を書いている時に、Windows11で「付箋」アプリをスタートにピン留めしたのにピン留め済みに表示されないので困ったということを経験したので、備忘録としてまとめています。

よくよく調べてみると、私が経験したのは、Windows11でスタートにピン留めしたのに表示されないのではなく、ピン留めされているアプリの数が多いのでピン留め済みアプリの表示領域に表示されていないだけでした。

画面上では、わかりずらいのですが、ピン留め済みアプリを表示している領域は、登録されているアプリの数によって複数ページになるということです。

ピン留め済みアプリが表示されている画面りょういき内の右端に、気付きにくいのですが上下スクロールアイコンが表示されていて、スクロールすると目的のアプリがピン留め済みの画面内に表示される仕様になっていました。

右端にある上下スクロールアイコンにマウスのカーソルを置くと「次のページ」と表示されてスクロールすることが出来まます。

次のページになり「付箋」アプリがピン留め済みアプリに表示されました。

上下スクロールのアイコンが小さいので気付きにくいと思いますが、きちんとピン留め済みになっていることを確認しました。

まとめ

Windows11でスタートにピン留めしたのに表示されない場合は、スタートの右端にある小さな上下スクロールアイコンがあるかどうかを調べてみてください。ピン留め済みには、きちんと登録されたけれど「次のページ」の領域にピン留めしたアプリのアイコンが隠れているかもしれません。

以上です。お役にたてたら幸いです。