Windows11でタスクバーを結合しない設定方法のご紹介

この記事では、Windows11でタスクバーを結合しない設定方法を紹介しています。

2023年9月のWindows11のアップデート更新プログラム「KB5030310」で、タスクバーにラベル表示（結合しない）出来る仕様が追加されました。

Windows11でタスクバーを結合しないラベル表示の設定方法

タスクバーの何もない部分を「マウス右ボタンクリック」します。開いたメニューから「タスクバーの設定」をクリックします。

個人設定のタスクバーの設定が開きます。「タスクバーの動作」を見つけてクリックします。

隠れていた設定項目が開き表示されますので「タスクバーのボタンをまとめラベルを非表示にする」項目の「常時」をクリックします。

「タスクバーに入りきらない場合」又は「なし」のどちらかを選択してください。

「タスクバーに入りきらない場合」は、ラベルがタスクバーに収まりきらなくなった場合に自動結合させる設定です。（エクスプローラが自動結合されています。）

「なし」は、常に結合解除してラベル表示にしておく設定です。（エクスプローラーがラベル表示されており自動結合されていません。）