当記事では、Windows11のPCでGoogleをホームページに設定する方法を紹介しています。
インターネットで検索といったら「ググる」という言葉まで生み出したGoogl検索が有名です。
「ビングる」や「ヤフる」という言葉もあるのかもしれませんが、私は使ったことはないです。
そんなGoogle検索のシェアですが、2022年6月時点の調査で世界検索エンジンシェアは91.88％でダントツの一位です。
2位がBingで3.19％、3位がYandexの1.52％、4位がYahooの1.33％、5位がBaiduの0.76%、6位がDuckDuckGoの0.64％という結果で、WEB検索といえばGoogle検索と言っても過言ではありません。
世界シェアNo1のGoogle検索をWindowsのPCのホームページに設定する方法を紹介いたします.
「Windows11」でGoogleをホームページに設定する方法
Windows11で複数のWEBブラウザが動作しますが、代表的なWEBブラウザでの設定方法を紹介いたします。
「Windows11」Google ChromeでGoogleをホームページに設定する方法
Google Chromeの場合、デフォルトでホームページがGoogleになっていますので設定する必要はありません。
「Windows11」MIcrosoft EdgeでGoogleをホームページに設定する方法
Windows11が提供しているWEBブラウザのMicrosoft EdgeでGoogleをホームページに設定する方法は少し手間がかかるのですが拡張機能のインストールが必要になります。
拡張機能を使うと起動時のページがGoogleにできるほかに新しいタブを開いた時もGoogleになります。検索エンジンもBingからGoogle検索エンジンになります。
Microsoft Edgeの拡張機能「New Google Tab」のインストールはこちらからどうぞ。
Microsoft Edgeアドオン New Google Tabのページ
New Google Tabをインストールをクリックします。
New Google Tabの追加の確認画面になりますので「拡張機能の追加」をクリックします。
インストールしただけでは、拡張機能がオンになりませんので拡張機能をオンにする必要があります。右上の「・・・」をクリックし開いたメニューから「拡張機能」を選択。
拡張機能のウィンドウが開きますので一番下の「拡張機能の管理」をクリックします。
インストール済の拡張機能「New Google Tab」の右にあるスイッチアイコンをクリックし「オン」にします。
Microsoft Edgeを起動して確かめてみます。新規タブの確認ウィンドウが開きます。Googleが新規タブで開きましたので「変更の維持」をクリックします。
New Google Tabをインストールするとタブアイコンの下にGoogleのアイコンが表示されるようになります。
以上でMIcrosoft EdgeでGoogleをホームページに設定できました。
「Windows11」FirefoxでGoogleをホームページに設定する方法
執筆中です。少しお待ちください。
「Windows11」OperaでGoogleをホームページに設定する方法
執筆中です。少しお待ちください。
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