OpenOfficeは、無料で利用できる高機能なオフィスソフトです。文書作成、表計算、プレゼンテーションなどの機能を備え、Microsoft Officeの代替として人気があります。
本記事では、OpenOfficeのダウンロード方法からインストール手順までをわかりやすく解説します。初心者の方でも安心して導入できるよう、ポイントを押さえてご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
OpenOfficeのダウンロード

OpenOfficeの公式サイトからダウンロードすることができます。
こちらからどうぞ。

ダウンロードするファイルをご自分のPCの環境にあわせてダウンロードします。
私の場合、Windows 11環境ですのでWindows・Japanese・4.1.15を選択しました。
「Apache_OpenOffice_4.1.15_Win_x86_install_ja.exe」というファイルがお使いのPCにダウンロードされます。
以上でOpenOfficeのダウンロードが完了しました。
OpenOfficeのインストール

ダウンロードした「Apache_OpenOffice_4.1.15_Win_x86_install_ja.exe」をダブルクリックするとOpenOfficeのインストール前のファイルの展開が始まります。「次へ」をクリック。

Apache_OpenOffice_4.1.15のインストールファイルが展開されます。「展開」をクリック。

ファイルが展開されます。展開が完了してしばらくするとOpenOfficeのインストールウィザードが開始します。

ユーザー情報の画面。ユーザー名を入力。

セットアップの種類の画面。「通常」にチェックが入った状態で「次へ」をクリック。

プログラムインストール準備完了の画面。「インストール」をクリック。

ファイルが展開されインストールされます。

しばらくするとインストールウィザードが完了の画面になります。「完了」をクリック。
以上で、OpenOfficeのインストールが完了しました。
まとめ
OpenOfficeのダウンロード・インストールを紹介しました。
OpenOfficeは無料で使える便利なオフィスソフトで、文書作成や表計算などの機能を備えています。本記事では、ダウンロードからインストールまでの手順を詳しく解説しました。初心者でも簡単に導入できるので、ぜひ試してみてください。Microsoft Officeの代替として活用できるため、コストを抑えたい方にもおすすめです。快適なオフィス作業のために、OpenOfficeを活用しましょう!
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