当記事では、Windows11でGoogle Chromeダウンロード・インストール、4つの起動方法、シークレットモードのやり方を紹介しています。
Google ChromeはGoogleが無償で提供するWEBブラウザです。
2022年6月時点で日本でシェア50.3%と過半数を超えて利用されています。
MicrosoftのInternet ExprollerがかつてはシェアNo.1WEBブラウザでしたが、現在はGoogle ChromeがNo.1のWEBブラウザと言えます。
そんなシェアNo.1のWEBブラウザGoogle ChromeをWindows PCで使用するにはGoogle chromeをダウンロードしてインストールする必要がありますので紹介いたします。
Google Chromeのダウンロード方法
Google Chrome公式サイトからダウンロードできます。
Google Chrome公式サイトはこちらからどうぞ。
GoogleのChrome公式サイト
お使いのPCに「ChromeSetup.exe」というファイルがダウンロードされます。
以上でGoogle Chromeのダウンロードは完了です。
Google Chromeのインストール方法
ダウンロードした「ChromeSetup.exe」がChromeブラウザのセットアップ実行ファイルです。
ファイルをダブルクリック、又はファイルの上にマウスカーソルを持っていき右クリックして開いたウィドウの「管路者として実行」を選択するとChromeブラウザのインストールが開始します。
インストールが完了するとGoogle Chromeが立ち上がってきます。
以上でWindows11のPCにGoogle Chromeをインストールする。が完了しました。
Google Chromeの起動
Google Chromeブラウザを起動する4つの方法を紹介します。
スタートメニュー 全てのアプリから起動する
スタートメニューのすべてのアプリから「Google Chrome」を選択してクリックします。
Chromeブラウザが起動します。
ショートカットアイコンから起動する
デスクトップにショートカットアイコンがあれば、ダブルクリックします。
Chromeブラウザが起動します。
検索から起動する
タスクバーの虫眼鏡アイコンをクリックすると検索ウィンドウが開きます。「Chrome」と入力すると検索結果に「Google Chrome」が表示されるのでクリックします。
Chromeブラウザが起動します。
ファイル名を指定して実行から起動する
スタートアイコンの上でマウスを右クリックして開くメニューウィンドウの「ファイル名を指定して実行」を選択・
開いたウィンドウ「名前」のところに「Chrome」と入力し「OK」をクリックします。
Chromeブラウザが起動します。
Google Chromeのシークレットモードのやり方
Google Chromeはシークレットモードで使うことができます。
シークレットモードとは?
シークレットモードとは、ブラウザの機能の一つで、閲覧履歴やクッキー、サイトデータ、ログイン情報などを記録しないでインターネットを利用できるモードです。これを使うと、情報がパソコンに保存されないため、ログインに必要なIDやパスワード、検索したキーワード、閲覧したページの履歴や滞在時間などが残らず、他人にどのページを見ているかを知られる心配がなくなります。
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