この記事では、Windowsで無料で使えるメモ帳アプリのおすすめを3選して紹介しています。
複雑なテキスト編集機能などなく、思いついたことを手軽に書き留めることが出来るのがメモ帳アプリです。機能次第ではフリーのテキストエディタを使わなくてもメモ帳アプリで十分です。
私は、Windows10では「CatMemoNote」を使い、Windows11では標準搭載されている「メモ帳」を使っています。
Windowsで無料で使うことが出来るフリーのメモ帳アプリを紹介します。
CatMemoNote
CatMemoNoteは、インストール無しで使うことができるタブ機能を装備したメモアプリです。
凄いところは、一つのタブ内で階層的に複数ファイルを扱えるのでタブを切り替えることなく複数ファイルを編集出来るところ。
また、CatMemoNoteには保存という概念がないので保存のメニューはありません。
編集途中でアプリを終了しても、再度起動すると、ちゃんと続きから編集を始めることができます。
使い始めは、操作がわからずに使いづらさを感じますが、使い慣れるとタブ機能と階層的なファイル管理の快適さに魅了されます。
画像ファイルは扱えると最高なのですが、残念ながら画像ファイルは扱えません。
ですが一番のメリットであるテーマごとにタブ分けして各テーマの内容に沿ったメモをタブ内で複数管理することができるのでメモの管理が楽になります。
Google Keep
Google KeepはGoogleが提供している無料アプリです。Googleアカウントを持っていれば端末に左右されずにメモにアクセスすることができます。
メモが付箋の形で画面に表示されるため、一覧で見やすいのが大きな特徴です。さらに、手書き入力にも対応しているので、文字での表現が難しい内容も簡単にメモとして残すことができます。
メモが増えると管理が複雑になりがちで、重要なメモを保存するのには適していません。
Windowsのメモ帳
意外に忘れがちなのがWindowsに標準で装備されているメモ帳です。特にWindows 11のメモ帳がタブ機能が追加されたり、アンドゥが複数回できるように機能が大幅にアップされて使い勝手がよくなっています。
私の場合ですがWindows10では先に紹介した「CatMemoNote」を使用して、Windows10では標準の「メモ帳」を使っています。
Windowsに標準で装備されているので無料ですし。今までは「おまけ」のような存在でしたが、ここにきて機能アップが止まりません。テキストエディタじゃないので複雑な編集はできませんが、メモ帳として使うには十分です。
まとめ
Windowsで無料で使えるメモ帳アプリのおすすめを3選して紹介しました。
コメント