当記事では、Windows11環境のPCでChromeがクリックしても開かない時に試してみたことを紹介しています。
さっきまで開いていたChromeが突然開かなくなりました。
Chromeのアイコンをクリックしても応答なしです。
「Windows11」Chromeがクリックしても開かない時に試したこと
Chromeの再起動
ネットで調べてみるとChromeが開かなくなってもプロセスが残っていると有りましたのでタスクマネージャーを起動してChromeの全プロセスを終了させます。
ウィンドウズアイコンの上にマウスカーソルを持っていき右クリックで開いたメニューアイコンから「タスクマネージャー」を選択します。
タスクマネージャーのウィンドウが開きますので「Google Chrome」のプロセスのタスクを終了させます。
Chromeの全てのタスクを終了させたら、Chromeのアイコンをクリックして再起動をかけます。
私の場合ですが、Chromeの再起動では開きませんでした。
PCの再起動
PCを使っていて困ったことがあると再起動で治ることがよくあります。
ネットでもChromeが開かない時の対処方法としてPCの再起動が有りましたので再起動してみしたが、Chromeは開きませんでした。
Chromeをアンインストールし再度インストールする
最終手段ともいうべきアンインストールと再インストールを行います。
Chromeのアンインストール方法
Chromeのアンインストール方法はウィンドウズアイコンの上にカーソル持っていき右クリック。開いたメニューウィンドウの「設定」を選択します。
設定のウィンドウが開きますので、左側のメニューから「アプリ」を選択。
開いたメニューの一番上「インストールされているアプリ」を選択。
PCにインストールされているアプリが表示されますのでスクロールして「Google Chrome」を見つけます。
見つかったらクリックしアンインストールを選択します。
閲覧履歴を消すにチェックは入れずにアンインストールしました。
Chromeインストール方法
インストールにつきましてはChromeのインストールの記事で詳しく紹介しています。
私の場合、Chromeのアンインストールと再インストールを行いましたがChromeは開きませんでした。
手を尽くしたのですがChromeが開いてくれない。
Chromeを2回目のアンインストールし再度インストールする
作業の流れは上記と同じですので省きます。結果はChromeは開きません。
２回目のアンインストール時に閲覧履歴を消すにチェックを入れてアンインストールしています。
記事を書くためにインストールしたフリーソフトであまり使わないソフトをアンインストール
他のソフトが影響しているかもしれないと考え最近インストールしたフリーソフトであまり使わないソフトをアンインストールしました。
Chromeのインストール
どうせ開かないだろうなと期待をせずに3回目のインストール。
なんとChromeが開きました。
でも、よく見ると右上に「エラー」の文字があります。それからChromeアプリのアイコンもみあたらないし本来であればタスクバーのChromeのアイコンがあるべきところが真っ白になっています。
Chromeを3回目のアンインストールし再度インストールする
Chromeは開いたのですが、納得がいかないので再度アンインストールとインストールをしてみました。
ようやくきちんと表示されたChromeが開きましたし、タスクバーのアイコンもきちんと表示されました。
結局、いろいろ試してみて何が効いたのか？はわかりません。
他のソフトと干渉して開かなかったのでは？と推測しています。
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