当記事では、「LibreOffice」リブレオフィスの最新版と安定版のとっちがいい?、ダウンロードとインストールの方法を紹介しています。
LibreOfficeは無料で使える優れたオフィススイートです。最新版と安定版の2つのバージョンがありますが、どちらを選ぶべきでしょうか。
本記事では、それぞれの特徴を比較し、用途に応じた選び方をご紹介します。また、LibreOfficeのダウンロードとインストールの手順も詳しく解説します。無料でMicrosoft Office互換のソフトを使いたい方は必見です.
自宅PCではoffice互換でフリーで使える「LibreOffice」リブレオフィスをインストールして使っています。
業務ではマイクロソフト純正のofficeを使っているのですが、自宅PCの場合には少しでもPCを安く購入しようとすると純正のoffice付きは選択肢から外れてしまいます。
ですので自宅のPCではoffice互換ソフトをインストールして使っています。ですので、office互換ソフトとは長い付き合いになります。
自宅PC用のoffice互換ソフトですが、以前は「OpenOffice」を使用していましたが、見た目も本家本元のOfficeに近く操作性も違和感が少ない事と互換性の高さが決め手となり「LibreOffice」に変えました。
本当、見た目も似ていて違和感が少ないんです。
Microsoft Officeのファイルを再現できないことも多いのですが、無料で使えると感謝しながら使っています。
「LibreOffice」リブレオフィスの最新版と安定板どっちがいい?
ダウンロードサイトには最新バージョンと安定したバージョンがあり、好きな方を選んでダウンロードできます。
安心して使いたいのであれば安定したバージョンを選んだ方がいいと一般的に言われますが、私の場合ですが安定版よりも最新を好むので最新バージョンをダウンロードしています。
自宅で使っていますが、がっつりと使いこなしている画開けではなく、正確さを求められない用途に使用していますので、今のところ問題はありません。
正確さを求められるケースで使うのであれば安定版をおすすめ、正確さを求められないケースなら最新版でいいと思う。
個人の好みですので好きな方でいいと思います。
libreofficeのダウンロード方法
「LibreOffice」公式サイトの日本語版ダウンロードページからダウンロードすることが出来ます。
公式サイトのダウンロードページはこちらからどうぞ
「LibreOffice」公式サイトの日本語版ダウンロードページ
ダウンロードするバージョンが決まったら対応するOSを選択します。
LInux、Mac Os、winodws32、windws64からPCのOSに合ったものを選びダウンロードをクリックするとダウンロードが開始します。
画面が変わりクレジットカードの文字が目に入ってきて「有料なのか?」と一瞬思ってしまいますが、寄付の画面です。
少し待ちますが、ポップアップウインドウが開いてきますので「ファイルを保存」を選びます。
保存先を指示するウインドウが開いてきますので、任意のフォルダを指定して「保存」をクリック。
LibreOffice_7.1.6のwindows64用を例に挙げますとPCに「LibreOffice_7.1.6_Win_x64.msi」というファイルが格納されたらダウンロードは終了です。
「LibreOffice」リブレオフィスのインストール
ダウンロードした「LibreOffice_7.1.6_Win_x64.msi」をダブルクリックするとインストールウィザードが開始。「次へ」をクリックします。
セットアップの種類の選択画面になります。特に問題が無ければ「標準」にチェックが入っているので「次へ」をクリックします。
プログラム変更の準備完了の画面になります。特に問題が無ければデフォルトのままで「インストール」をクリックします。
必要ファイルが展開されてインストール中の画面になります。
暫くするとインストールウィザードが完了しましたとなりますので「完了」をクリックします。
以上で「LibreOffice」リブレオフィスのインストールは完了です。
まとめ
「LibreOffice」リブレオフィスの最新版と安定版のとっちがいい?、ダウンロードとインストールの方法を紹介しました。
LibreOfficeは、無料で高機能なオフィススイートを求める方に最適な選択肢です。最新版は新機能を楽しめる一方、安定版はより信頼性が高いという特徴があります。用途や環境に応じて適切なバージョンを選びましょう。
ダウンロードとインストールは簡単なので、ぜひ試してみてください。LibreOfficeを使えば、コストを抑えながら効率的な文書作成や編集が可能になります。
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