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windows10が不安定になった時に行った方法

windows10の画像 Windows
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仕事で使っているwindows10搭載のPCが不安定になった時に行った修復について備忘録として纏めました。

突然ネットに繋がらなくなったりファイルが上書き保存できなくなったりして、原因はわからないのですが何だかWindowsの調子がおかしいと思う状態びばりました。

ネットで調べてみるとWindowsに標準で備わっている機能を使ってWindowsを修復する方法があり。

windowsの動作に不安定さを感じていたので実行してみました、

私が行った方法は、windows10が標準で持っている、2種類のプログラムをコマンドプロンプト上で走らせた。

一つはDISM.exeで、もう一つはsfc /scannowになります。

システムファイルとは

私の場合windows10を使っていますのでwindows10の話にあります。
システムファイルとは、windows10が使うプログラムやデータのことです。
windows10がPCを動かす為に使うので、PCを使う側の私たちは気にする事の無いプログラムやデータになります。

DISM.exeを実行/h2> Windowsのシステムイメージの破損のチェック、修復を行うことができます。 プログラムが終了するまでに、時間がかかります。 ですので、何かの作業をしながら裏で。DISM.exeを実行して結果を待つといいでしょう。 私がDISM.exeはwindows10のシステムイメージの破損のチェック、修復を行った時のログは下記です。 ここから引用 C:\Users>DISM.exe /Online /Cleanup-image /Restorehealth 展開イメージのサービスと管理ツール バージョン: 10.0.19041.844 イメージのバージョン: 10.0.19042.985 [==========================100.0%==========================] 復元操作は正常に完了しました。 操作は正常に完了しました。 引用終わり 時間にして30分くらいかかりました。マシンスペックによっては、もっとかかると思います。 進捗状況をパーセントで表示してくれるのですが、途中数字が上がらなくなる時もあり止まってしまったのか?と思う場面もありました。 じっくりと待つことが大切だと思いました。 sfc /scannowの実行

DISM.exeが完了したら、次はsfc /scannowの実行になります。

Windows10のシステムファイルチェッカーとは?

システム ファイル チェッカーは、コンピューター上のファイルに関する問題をチェックするための、Windows 10 のユーティリティです。これを実行するには、次の手順に従って操作します。

引用元:Windows 10 でシステム ファイル チェッカーを使う

システムファイルチェッカーは、保護されているすべてのシステムファイルをスキャンして破損したファイルがあった場合は「C:\Windows\System32\dllcache」の圧縮フォルダにあるキャッシュコピーから復元します。

私が実際にシステム・ファイルチェッカーをかけた時のテキストです。

C:\Users>sfc /scannow

システム スキャンを開始しています。これにはしばらく時間がかかります。

システム スキャンの検証フェーズを開始しています。
検証 100% が完了しました。

Windows リソース保護により、破損したファイルが見つかりましたが、それらは正常に修復されました。
オンライン修復の場合、詳細は次の場所にある CBS ログ ファイルに含まれています
windir\ Logs\CBS\CBS.log (たとえば C:\Windows\Logs\CBS\CBS.log)。オフライン修復の場合、
詳細は /OFFLOGFILE フラグによって指定したログ ファイルに含まれています。

システムファイルに破損がなければ「Windows リソース保護は、整合性違反を検出しませんでした。」のログを出力して終了します。

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