幸いに自分の地域では物が落ちて壊れる様な状況にはならなかったのですが、揺れが激しい地域では、夜なので時間が経過して明日にならないと状況が判らないというのが今現在です。
テレビを見ていたのですが、緊急地震速報が流れた数秒後に激しい揺れが建物を揺さぶりました。
福島県沖を震源地とすする地震が発生して久々に身の危険を感じる激しい揺れに恐怖を憶えた。
津波の心配は潮位が少し上昇する程度との予測です。
私の地域では震度5弱、とても激しい揺れですが最も強いところで宮城県と福島県で震度6強の揺れと、東日本大震災の記憶が蘇ってきます。
暫くは大きな揺れが来ると思いますので、常に警戒が必要な状況になりました。
震源地が東日本大震災の時を思い起こさせるプレートの境目あたりなので、またか?と即座に思いました。東日本大地震の余震なのでしょうか。
と同時に、福島県や茨城県の原子力発電所の施設は大丈夫なのか?と心配になります。
東日本大震災から時が経ち、忘れかけていたあの時の記憶が蘇ってきました。あの日の事を決して忘れてしまったわけではありません。
今後の地震活動に注意して、今回と同程度の跳ね返りの地震があるかもしれないので注意が必要ですね。
まだまだ寒いので暖房器具を使用しているでしょうから、気を付けたいと思います。
スリッパを準備して割れたガラスの上を歩く時に備えたりした方がよさそうですね。
この後強く揺れる可能性があるので、くれぐれも大きな揺れ返しの余震に注意が必要になります。しばらくは警戒しましょう。
最大深度が震度6強ですので、被害が生じると思いますが、冷静に行動をしてください。
高速道路の状況などがリアルタイムで報道されていて徐々に被害規模がわかってくる。
停電で暗闇の中での避難になります。海中電灯やスマホのライトを利用して足元に気を付けて下さい。
コロナ禍で大変な時に大きな地震、避難するにも気を使う部分も多々ありますが、被害が最小になる事を願っています。
マスクを付けて、余裕があれば消毒用のウェットティッシュやアルコールスプレーの持参もした方がいいと思います。
それから想定されるのは、体温計も持参できるのあれば持参した方がいい。今おもいうかぶのはそれくらいです。
又、思い浮かんだら情報提供していきます。同時代に縁があって同じ地球上の日本という国で生活しています。皆に会った事はありませんが皆さんご無事でいて下さい。
万が一の時に備えて
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