当記事では、大人になって食べてもおいしいと感じる「ベビースターラーメン」についての歴史を記憶を交えながら紹介しています。
子供の頃にはまったベビースターラーメンに最近、又はまっています。
理由はないけど、無性に食べたくなり近くのコンビニで売っていたので買ったのがベビースターラーメンBig。
一口食べるとちょっと濃いめの懐かしい味が広がります。
現在30%増量中(期間限定)で、内容量は103g、カロリーは496kcalと高カロリー。
かつては100円で117g買えた時代もありました。
ここ数年は、食べ物の物価が上がりステルス値下げみたいなことが流行り100円で60g前後のイメージがあります、100gを超える量はかつての古き良き時代を彷彿させます。
私が子供の頃、ベビースターラーメンは高値の華でした、他のラーメン菓子(今で例えるとラーメン太郎)が10円のところベビースターは20円くらい。
子供心にベビースターラーメンは美味しいけど、ちょっと高いので手が出ませんでした。
なので、時々買えるごちそうという印象です。
普通、昔懐かしく駄菓子屋コーナーでモロッコヨーグルやココアシガレットを買う事はありますが、ベビースターラーメンをポテチ感覚で購入し食べるなんて考えもしませんでした。
それも、大人になってからの晩酌のおつまみとしてとか小腹がすいた時のおやつとしてです。
ベビースターラーメンの歴史
ベビースターラーメンの誕生秘話
即席めんを作る際にこぼれ落ちたかけらに味をつけ、おやつとして社員に配ったことをきっかけに誕生したのがベビーラーメン。
その後ベビースターラーメンに商品名を変更し、次々と新しい商品を世に送り出してきました。引用元:おやつカンパニーの歴史
1959年にベビースターラーメンが誕生していますので、私より年上です。
私の記憶の中でのベビースターラーメンの値段は20円でした。
オレンジ色のパッケージに入っていて透明な部分から中のベビースターラーメンの麺が見えました。
出典:www.oyatsu.co.jp
他のラーメン菓子が5円とか10円という値段に対してベビースターラーメンは20円と、子供心にちょっと割高な値段でしたが味は別格でした。
ベビースターラーメンのパッケージが現在のデザインの様に白パッケージなったのが1988年のことでした。
出典:www.oyatsu.co.jp
と同時に、しょうゆ味以外にもみそ味やカレー味、しお味などのバリエーションも増えたと記憶していますが、違ってたらすみません。
大人になるとベビースターラーメンを食べる期会が減ります。
大人になって再びベビースターラーメンを食べる様になったのは子育てしている時でした。
子供のおやつに買ったベビースターラーメンを一緒に食べたら、子供の頃に食べていた味と変わらずにおいしかった。
それからは、小腹が空いた時にベビースターラーメンを食べる様になった。
子育ても終わると、又ベビースターラーメンを食べる期会が減りました。
小袋を買う事はありませんが、100円のものや食べ方いろいろベビースターは時々、おつまみとして食べています。
いつ食べても変わらない味に浸りながら晩酌を楽しんでいます。
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