当記事では、Windwos11の普及率を紹介しています。
公開から一年経過したWindwos11の普及率は全パソコンのわずか3%。
企業で使うPCはwindows7のサポートが終了したのが2020年1月14日ですので、その前後にwindows10に変わったと考えます。
実際に私の場合もwindows7のサポートが終了間際にwindows10になりました。
あれから、それ程月日が経っていないというのが実感です。
最初は整備されていなかったwindows10の環境も最近整ってきたという印象です。
やっとwindows10が定着したこのタイミングでwindows11に変えるとまた労力が必要になりますのでwindows10のサポートが終了するタイミングがwindows11の普及が拡大するタイミングになると思います。
windows11の普及の進みが遅い要因はアップグレードの対象とするCPU(プロセッサ)の制限だといわれています。
自動アップグレードの対象CPUを、Intel(インテル)の第8世代プロセッサ以降とAMDのインテル第8世代相当のCPUに限定しているので、少し前のPCなのにアップグレード対象から排除されてしまうから。
本当はwindows11にアップグレードしたいけど、PCが対象外なのでアップグレードできないというケースが多くて普及が進まないんじゃないかと・・・。
私の自宅で使っているノートPCのCPUは「Intel(R) Core(TM) i5-8265U」2018年8月に登場したCPUで第8世代なので要件を満たしているので幸いにもアップグレードする事ができた。
アップグレードできない場合は、新しいPCを購入するしかないという選択肢になるのが家庭用PCでも普及が進まない要因になっているのでは?と思います。
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