Windows10でAdobe Acrobat Readerがアプリケーションの初期化エラーでインストールできない時に行ったこと

この記事では、Windows10でAdobe Acrobat Readerがアプリケーションの初期化エラーでインストールできない時に行ったことを紹介しています。

Cドライブの空き容量不足という事態に、Adobe Acrobat ReaderをDドライブに移そうとアンインストールしました。

いざAdobe Acrobat ReaderをDドライブにインストールしようとすると「アプリケーションの初期化エラー」でインストールが出来ません。

何度チャレンジしてもインストールできないので、一度は諦めたのですが3DPDFを閲覧する為に必要になり、あれこれ試して「トラブルシューティング」を行うことで無事にインストールできたので備忘録としてまとめました。

トラブルシューティング

再起動後にAdobe Acrobat Readerのインストールにチャレンジしてみると、無事インストールに進んでエラーで止まることなく終了しました。

仕事で使っているワークステーションのCドライブの容量不足でインストールできない状況になり、Cドライブを空けるためにDドライブに移せるソフトはアンインストールしてCドライブの空き容量を確保。なんとか以前から使用していたAdobe Acrobat Reader DCもアンインストールしたソフトに含まれています。

Adobe Acrobat Readerを使用しています。Cドライブの容量が少なくなり空き容量不足で業務で使うプログラムをインストール出来ない状況になりました。CドライブにインストールしているプログラムをDドライブに移してCドライブの空き容量を確保しようとアプリをアンインストール。改めてDドライブにインストールをするという作業をしている時にAdobe Acrobat Readerをインストールしようとするとインストールが出来ません。