「Windows11でVimを使ってみたいけど、どうやって入れるの?」
「コマンド操作って難しそう…」
そんな方に向けて、この記事では
ダウンロード → インストール → 基本操作までを、画像付きでやさしく解説します。
私は20年以上前、UNIX環境で「vi」を使って作業していました。
当時はすべてキーボード操作。慣れると圧倒的に速い。
その進化版が、今ではWindowsでも使えます。しかも無料です。
Vimとは?Windowsでも使える高機能エディタ
Vim は、UNIX標準エディタ「vi」を拡張したテキストエディタです。
特徴は、
- マウス不要の高速編集
- 一括置換が強力
- 軽量で動作が速い
- 無料
Windows11でも問題なく使えます。
Windows11版Vimのダウンロード方法
まずは公式サイトからダウンロードします。
公式サイトへアクセス
- Vim公式サイトにアクセス
- 「Download」をクリック
- 「PC: MS-DOS and MS-Windows」を選択
どのファイルを選べばいい?
初心者の方は、次を選んでください。
👉 gvim_9.x.x_x64.exe
理由:
- 画面付き(GUI)
- マウス操作可能
- 初心者向け
※黒い画面だけのCUI版ではありません。
Windows11版Vimのインストール手順
- ダウンロードしたファイルをダブルクリック
- 言語選択 → OK
- 「次へ」
- ライセンス同意 → 次へ
- 基本はすべてデフォルトでOK
- 「インストール」
完了後、「完了」をクリックすると起動します。
⚠ よくあるトラブル
「WindowsによってPCが保護されました」と出る場合
- 「詳細情報」をクリック
- 「実行」を選択
問題ありません。
Vimの基本操作(まずこれだけ)
Vimには「モード」があります。
ノーマルモード
起動直後の状態。
コマンド操作を行うモード。
挿入モード
文字を入力するモード。
👉 iキーを押すと挿入モード
👉 Escキーでノーマルモードに戻る
まずはこれだけ覚えましょう。
基本コマンド一覧
| コマンド | 内容 |
|---|---|
| x | 1文字削除 |
| yy | 1行コピー |
| dd | 1行削除 |
| p | 貼り付け |
| :w | 保存 |
| :q | 終了 |
| :wq | 保存して終了 |
| :q! | 保存せず強制終了 |
これだけで実用レベルです。
Vimが便利な場面
例えば、
- すべての行に同じ文字を追加
- 特定文字を一括置換
- ログファイル修正
マウスより速く作業できます。
よくある質問
日本語入力できますか?
可能です。通常のIME切替で入力できます。
アンインストール方法は?
「設定」→「アプリ」→「Vim」→「アンインストール」
黒い画面でも使えますか?
可能ですが、初心者はgVimがおすすめです。
まとめ|Windows11でもVimは快適に使える
Windows11でVimをインストールする方法は、実はとても簡単です。
最初は戸惑うかもしれませんが、
- iで入力
- Escで戻る
- :wqで保存終了
これだけ覚えれば十分使えます。
「キーボードだけで高速編集してみたい」
そんな方は、ぜひ一度Vimを体験してみてください。


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