「ID Manager」というパスワード管理するフリーソフトのダウンロード・インストール、それから使い方とデータ移行の仕方、更にはログインできない時の対処の仕方をご案内しています。
「ID Manager」はこんなソフトです。
洗練されたIDとパスワードの統合管理環境です。
さまざまな便利な機能を搭載しています。
・見やすく、シンプルな構成で軽快な動作
・ツリービューによる階層化グループ分けでのID管理が可能引用元:ID Manager
私はパスワードの管理「ID Manager」をwindows XPの頃から長年使い続けています。
IDとパスワードだけでなくサイトURLも一元管理出来るソフト。
他に競合するライバル的なソフトを探していないし、ソフトが変わったらデータの以降も面倒だし「ID Manager」を現状で充分に満足しています。
条件を与えてのパスワード生成も出来るので新しいパスワードの生成も任せられるし、これからも使い続けていきたいソフトです。
データのエクスポートとインポートを使えば、マシンが変わってもデータを引き継ぐ事ができます。
パスワード管理用データは暗号化されて保存されるのでセキュリティ面でも安心です。
いろいろな機能を備えているのですが、実際に使っている機能だけで充分で、私は「ID Manager」の持っているポテンシャルを使い切れていないんじゃないかなと。
この記事を書いたことがきっかけで使っていない機能にも踏み込んで記事に出来たらいいなと思います。
もっといろいろ便利な機能を備えているのだろうけれど、ある一面しか使っていない。という気がするソフトが「ID Manager」。
この記事とともに自分も「ID Manager」を今まで以上に使いこなしていかなければと思います。
ID Managerのダウウンロード
私は、Vectorさんからダウンロードして入手しました。
VectorさんのID Managerのページはこちらからどうぞ
ベクターのID Managerダウウンロードページ
ダウンロードを実行すると「idm810.exe」という実行ファイルが自分のPCにダウンロードされます。
「idm810.exe」がPCにダウンロード出来た事を確認したらダウンロードは完了です。
2021年11月7日時点でのID Managerの最新バージョンは「idm810」になります。
ID Managerのインストール
ダウンロードしたidm810.exeを任意のフォルダに移動してダブルクリックするとインストール開始。
次へをクリックします。
使用するにあたっての規約、「同意する」をクリックします。
インストールするフォルダの指定です。デフォルトのままで問題が無ければ「次へ」をクリックします。
インストール条件の確認画面、問題がなければ「次へ」クリックするとインストールフォルダにファイルが展開されます。
インストール完了の画面、「完了」をクリックします。
以上でID Managerがインストールが完了しました。
インストール時にデスクトップ上にショートカットを作成するにチェックを入れたので、ID Managerのアイコンが増えています。
ID Manager使い方
デスクストップ上のショートカットアイコンをクリックするか、プログラムから「ID Manager」を選ぶことで起動します。
新規ユーザー登録
先ずは、新規ユーザーを登録します。
ユーザー名とパスワードを入力してユーザーを登録しましょう。
登録が済むとID Managerのメイン画面が開いてきます。この画面で様々なIDとパスワードを管理していきます。
ID Managerはツリー形式でIDとパスワード管理できるのでカテゴリー分けしてわかりやすい管理が出来る。
インポート・エクスポート
執筆中です。少しお待ちください。
まとめ
執筆中です。少しお待ちください。
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