当記事では、「Filistry」のダウンロード・インストール不要・使い方を紹介しています。
「Filistry」はフォルダ内にあるファイルの一覧リストを作成したい時にファイル一覧を取得してくれるソフトです。
Filistryはこんなソフト。
このソフトは指定したディレクトリ(フォルダ)配下にあるファイルの一覧をいろいろな形式で出力することのできるツールです。
パス指定においては相対パス/絶対パスをサポートしていますので、HTMLでリンクをはったときにとても便利だと思います。
ファイル名のほかにファイルサイズ、作成日時、最終更新日時、最終アクセス日時、属性、CRC32、MD5を出力することが可能です。出力形式は一般的なCSVファイルのほか、HTMLファイルやXMLファイルをサポートしています。CD-Rなどに書き込むファイルの一覧をドキュメントっぽく入れておくとちょっといい感じだったりすると思います。引用元:Filistry
私の使用している環境であるwindows10で動作しました。
「Filistry」のダウンロード
ベクターさんからダウンロードできます。
「Filistry136.zip」というファイルがお使いのPCにダウンロードされます。
以上で、「Filistry」のダウンロードが完了しました。
「Filistry」はインストール不要
「Filistry」はインストール不要ですのでダウンロードしたファイル「Filistry136.zip」を解凍します。
解凍して出来たフォルダ内の「Filistry.exe」が実行ファイルです。
以上で、「Filistry」を使う準備が出来ました。
「Filistry」の使い方
解凍してできたフォルダ内の「Filistry.exe」をダブルクリック、又はマウスのカーソルをファイルの上に持っていき右クリックし開いたサブウィンドウの「管理者として実行」を選択すると起動します。
まとめ
ファイル一覧を取得するフリーソフト「Filistry」のダウンロード・インストール不要・使い方を紹介しました。
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