DWG TrueViewは、DWGファイルを閲覧するだけでなく、PDF出力やバージョン変換までできる無料ツールです。
この記事では、初心者がつまずきやすいポイントを避けながら、使い方・PDF変換・バージョン変換をまとめて解説します。
■ 先に結論
DWG TrueViewでよく使う機能はこの3つです。
- 図面の閲覧・操作
- PDFへの変換
- DWGバージョン変換
👉 この3つだけ覚えれば実務レベルで十分使えます
■ ① 基本の使い方(図面の開き方と操作)
DWG TrueViewの基本操作はシンプルです。
■ 図面を開く
- 「開く」からDWGファイルを選択
- 数秒で図面が表示される
■ 基本操作
- 拡大・縮小:マウスホイール
- 移動:右クリックドラッグ
- 回転・表示調整:ビュー操作ツール
👉 AutoCAD経験者ならほぼ同じ操作感です
■ ② PDF変換の方法(最も使う機能)
図面を共有する場合はPDF変換が基本です。
■ 手順

- プリンタアイコンをクリック
- 「DWG To PDF.pc3」を選択
- 用紙サイズを設定
- 「用紙にフィット」を選択
- プレビュー確認
- 保存
■ よくあるミス
- 用紙サイズの設定ミス
- 図面がはみ出す
- スケール未調整
👉 必ずプレビュー確認が重要です
■ ③ DWGバージョン変換の方法

古いAutoCAD環境とやり取りする場合に使います。
■ 対応バージョン例
- 2000
- 2004
- 2007
- 2010
- 2013
■ 手順
- DWG変換ツールを起動
- ファイルを選択
- 変換先バージョンを指定
- 実行
👉 元ファイルは保持されるので安全です
■ ④ よくあるトラブル
■ PDFが崩れる
原因:
- スケール設定ミス
対処:
- 「用紙にフィット」を使用
■ バージョンが開けない
原因:
- 古いDWG形式
対処:
- バージョン変換を実行
■ 表示が遅い
原因:
- ファイルが重い
対処:
- 不要レイヤーを削除(元データ側)
■ このソフトの限界(重要)
DWG TrueViewは便利ですが制限もあります。
- 図面の編集は不可
- 作図機能なし
- DXF変換は非対応
👉 あくまで「見る・変換する専用ツール」です
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■ まとめ
DWG TrueViewは、以下の3つを覚えれば実務で十分使えます。
- 図面の閲覧
- PDF変換
- バージョン変換
👉 シンプルですが、現場ではかなり重要な機能です

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