当記事では、マウスふるふるのダウンロード・インストール、使い方、在宅勤務での活用を紹介しています。
今回、紹介するマウスふるふるは一定時間おきにマウスを小さく左右に揺らして、スクリーンセーバーやスリープモードへの突入を防止してくれるフリーソフトです。
マウスふるふるはこんなソフト。
スクリーンセーバーや電源関連の設定を変更するのは手間だけど、とりあえず一時的にスクリーンセーバーやスリープモードに突入してしまうのを抑止したい、ということがあると思います。
このプログラムは、一定時間おきにマウスを小さく左右に揺らすことにより、スクリーン セーバーやスリープモードにならないようにします。
以下、省略引用元:マウスふるふる
マウスふるふるのダウンロード
ベクターさんからダウンロードできます。
ベクターさんからのマウスふるふるのページはこちらからどうぞ。
お使いのPCに「mousefr1.21.01_setup_exe.zip」というファイルがダウンロードされます。
以上でマウスふるふるのダウンロードは完了です。
マウスふるふるのインストール
ダウンロードした「mousefr1.21.01_setup_exe.zip」を解凍します。
解凍して出来たフォルダ内の「mousefr1.21.01_setup.exe」がマウスふるふるのインストール実行ファイルです。
ファイルをダブルクリック、又はファイルの上にマウスカーソルを持っていき右クリック。
開いたサブウィンドウの「管理者として実行」を選択するとマウスふるふるのインストールが開始します。
インストールに使用する言語の選択。デフォルトの「日本語」のまま「OK」をクリック。
マウスふるふるのセットアップが開始します。「次へ」をクリック。
インストール先の指定。デフォルトのまま「次へ」をクリック。
スターメニューフォルダの指定。デフォルトのまま「次へ」をクリック。
追加タスクの選定、任意です。私の場合ですが「デスクトップにアイコンを作成する」を選択し「次へ」をクリック。常駐させたい場合はスタートアップ:「マウスふるふるを自動的に開始する」ところにチェックを入れるとWindowsを起動するたびに自動で開始するように出来ます。
インストール準備完了の画面。「インストール」をクリック。
インストールが実行されてマウスふるのセットアップウィザード完了の画面。「完了」をクリック。
以上でマウスふるのインストールが完了しました。
マウスふるふるの使い方
マウスふるふるを起動してマウスを何秒おきに揺らすのかを設定してもマウスが揺れてるようには見えません。普通にマウスが使えてリモート接続を維持してくれます。
マウスふるふるの起動
デスクトップのアイコンをダブルクリック、又はアイコンの上にマウスカーソルを持っていき右クリックして開いたメニューウィンドウの「管理者として実行」を選ぶ。
マウスふるふるの設定
マウスふるふるを在宅勤務で使う
マウスふるふるを在宅勤務で使うとVPN接続のタイムアウト、リモート接続が切れる、スクリーンセーバーやスリープモードへの突入を防止できます。
使ってみてわかったことですがノートPCなどバッテリー駆動時にまうすふるふるを有効にした状態ですとスリープモードにならないので、バッテリーの消費が早くなってしまうので注意が必要になります。
マウスふるふるをWindows10で使う
Windows10では動かないとネットで見かけました。
実際のところはどうなのだろう?と思い会社のPCがWindows10の環境ですのでマウスふるふるをインストールしてみました。
マウスふるふるをWindows11で使う
Windows10では動かないとネットで見かけました。Windows11ではどうなのだろう?と思い。自宅のPCがWindows11の環境ですのでマウスふるふるをインストールしてみました。
マウスふるふるが動いているのか、画面上でマウスのカーソルが揺れるわけではないので見た目ではわかりません。
ノートPCを閉じると通常だとスリープモードになってしまうのですが、もマウスふるふるが効いているのでずっと本体が温かいままでした。
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