当記事では、千と千尋の神隠しの舞台が話題になって思い出した、筆者が訪れた事のある出流原弁天池というジブリっぽい場所を紹介しています。
「千と千尋の神隠し」の舞台が話題になり、ふと思い出したジブリの世界を彷彿とさせる場所があります。
それが今回、紹介する出流原弁天池（いずるはらべんてんいけ）です。
栃木県の天然記念物にも指定されています。
泳いでいる鯉がはっきりと見える透明度の高い水質が特徴。
出流原弁天池の場所
日本名水百選の名水が湧き出る出流原弁天池は栃木県佐野市の中心街から10km北西に位置する閑静な住宅街の一角に出流原弁天池はあります。
〒327-0102 栃木県佐野市出流原町１１１７
出流原弁天池はジブリの世界のよう
出流原弁天の説明が書かれている。
出流原弁天の入り口。
敷地内にある、竜と蛇の違いがありますが千と千尋の神隠しに登場する「ハク」を彷彿させる大蛇の姿。
出流原弁天池は周囲約138メートルの小さな池。透明度の高い池の水面にまわりの景色が映って、幻想的な眺め。
これもまた幻想的ですね。
池のほとりにある茶屋では佐野名物のいもフライやところてんを販売しているので幻想的な景色を眺めながらくつろいだ時間を過ごすことができる。
出流原弁天池、機会がありましたら是非、訪れてみてください。
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