この記事では、Windows11でタスクバーによく使うアプリをピン留めする方法を紹介しています。
タスクバーにお気に入りのアプリをピン留めすると、使いたいときにすぐに起動できて、とても便利です。
Windows 11の最新バージョン（2023 Update、バージョン 23H2）を使用して、タスクバーにアプリをピン留めする手順を説明します。使用しているWindowsのバージョンによって手順が若干異なることがあるため、確認が必要です。
バージョンの確認方法については「Windows11の各バージョンにもサポート期限がある｜バージョンの確認方法」で紹介しています。
を参照してください。
Windows11の各バージョンにもサポート期限がある｜バージョンの確認方法
Windows11の各バージョンにもサポート期限があることと使っているPCのOSのバージョンを確認する方法を紹介しています。
cadvance-review.netsbizlife.com
2024.06.04
タスクバーによく使うアプリをピン留めする方法
タスクバーの左端にあるウィンドウズのアイコン「スタート」ボタンをクリックします。表示される「スタート」メニューから「すべてのアプリ」を選択します。
アプリリストが開きます。スクロールして、ピン留めしたいアプリを見つけます。アプリはアルファベット順に整理されています。例として「メモ帳」をピン留めしたいと思います。
ピン留めしたいアプリを右クリックし、ポップアップメニューから「タスクバーにピン留めする」を選択します。
アプリがタスクバーに追加されます。
タスクバーに追加されたアイコンは、ドラッグして希望の位置に移動することができます。
設定後、タスクバーに追加されたアプリアイコンをクリックすることで、アプリをすぐに起動できます。
まとめ
タスクバーにお気に入りのアプリをピン留めすると、使いたいときにすぐに起動できて、とても便利です。
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