当記事では、気温に左右される還元くん2の水素茶作りを紹介しています。
ここ一週間で2回、還元くん2で水素茶が出来ないという事を経験、初めての事なので戸惑っています。
常温保存しているお茶を注いで水素茶を作っているのですが、冷え込みが厳しいと12時間経過しても酸化還元電位が下がってくれません。
酸化還元電位が下がらないということは水素茶が出来ないということです。
水素茶を飲みたいのに、水素茶が出来ていない状態なのです。
還元くん2の取説に書いてありましたが、15度を下回ると水素茶作りの能力が著しく下がる様です。
注いだ後は発砲スチロールの容器に入れているので、大丈夫と思っていましたが更なる対策をしなければいけない状況。
やはり真冬の冷え切った部屋で常温状態のペットボトル緑茶が冷たすぎるという事ですね。
次の一手は、注ぐお茶を温める。湯煎は面倒なのでペットボトルに入ったお茶をコタツに入れてみるという考えが浮かび即実行に移しました。
甘い考えと思ってはいましたが、やはり、湯煎ほどには温度が上がってくれません。ですが常温よりは温かいお茶を注ぐ事が出来ます。
試してみると、水素茶の電位が下がり一先ずは成功です。これでも電位が下がらなかったら還元くん2を温めるとういう事も考えましたが、今のところは大丈夫そう。
この先、もっと冷え込んで水素茶の電位が下がらない時があったら還元くん2の温度も影響しているのは明らかなので、還元くん2を温めようと考えています。
暑い季節には、注いで時間が経過すれば低還元電位の水素茶が出来ているのが当たり前なのでしたが、冷え込む今現在は、そんな当たり前が通用しなくなっています。
学んだ事は、寒い季節に低電位の水素茶を安定して得るには、注ぐお茶と注がれる還元くん2の温度を人肌程度の温度を目指し、注いだ後の還元くん2に防寒対策を施すという事です。
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