基板設計に向いているのは女性。男性なら女々しい人だと思う

この記事では、基板設計に向いているのは女性。男性なら女々しい人だと思うということを紹介しています。

私の知っている基板設計界隈の範囲の話しになりますが男性の設計者の方が多い。女性の設計者は少数派です。

私の持論になりますが、基板設計に向いているのは女性だと思います。

基板設計には女性が向いている理由

女性が向いている理由は細かい気遣いが出来るからです。男性であれば気にしない点も気を使いより良くするんじゃないかなと思います。

男性であれば女々しい人が向いていると私は思います。

独断と偏見の持論なのですが、基板設計に向いているのは細やかな気配りが出来る女性の方が優位だと思っています。

男性であれば女性的な細やかさを持った人。一言でいうと女々しい男性になります。

そういう人が、細やかな気配りで繊細な配線パターン配線を描くのではないかと勝手に思っています。

ですが、周りを見回してみると多くの男性の基板設計者が自分が一番といった素振りの人が多く自信に満ち溢れている印象を受けます。

ゴツゴツした性格の人は、ゴツゴツした配線をする。繊細な人は繊細な配線をする。といったように性格に左右される部分が大きいと思う。

中には、性格と違った配線をする人もいるでしょうが、多くの場合性格が大きく物を言う。

ですので、気遣いの出来る細やかな人が設計する配線は美しく、ある意味アートである。

芸術的な配線パターンとでもいいますか、センスといいますか言葉で表すことが難しい感覚的な領域。

こんな事を言っている私はプリント基板の配線パターンフェチなのかもしれませんが、配線パターンを見て『きれいだな』と思いたいです。