この記事では、Windows11のPCにJREをダウンロード・インストールを紹介しています。
OpenOffice、LibreOfficeを使っています。使うのは「Calc」と「Word」が主ですが、今回「Base」を使ってみようと思い立ち上げたところ「JREをインストールしてください」というメッセージが表示されました。
いろいろ調べてみてわかったことをまとめました。
JRE(Java Runtime Environment)は、Javaで作られたアプリケーションを動かすために必要な実行環境です。
Javaで作られたアプリケーションやモジュールを利用したいだけという人はJREをインストールするということになります。
Windows11 JREのダウンロード
JAVAの公式サイトから64-bit Java for Windowsをダウンロードすることができます。
JAVAの公式サイトの64-bit Java for Windowsのダウンロードページはこちらからどうぞ。
お使いのPCに「jre-8u441-windows-x64.exe」というファイルがダウンロードされます。
以上で、Windows11 JREのダウンロードは完了しました。
Windows11 JREのインストール
ダウンロードした「jre-8u441-windows-x64.exe」をダブルクリックするとWindows11 JREがインストールウィザードが開始します。

「インストール」をクリック。

ファイルがインストールされます。

インストールが完了すると「Javaが正常にインストールされました」の画面になります。「閉じる」をクリック。以上で、Windows11 JREのインストールが完了しました。
まとめ
Windows11のPCにJREをダウンロード・インストールを紹介しました。
JRE(Java Runtime Environment)は、Javaの公式サイトからダウンロードすることができます。インストールは特につまずくところがなくスムーズにインストールできました。
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