windows10を搭載したタブレットやモバイルPC、スティックPC,ミニPCが対象になりますが格安品の場合、記憶ストレージの容量が32GBや64GBというスペックを目にしますがwindows10のアップデートに支障をきたすかもしれないので、出来る事なら選択肢から除外した方がいいと思っています。
何故なら会社で使っているデスクトップPCがストレージ容量128GBなのですが、業務で使うソフトを多数インストールしていてwindows10の大型アップデートの際に空き容量が足りなくてアップデートに何回も失敗し、最終的には容量の大きいソフトをアンインストールしたりして、やっとのことでアップデートに至った経験をしているから。
ですのでストレージ容量は大きいに越した事は無いのですが値段と実用的な事の兼ね合いで最低限が128GBじゃないかなと考えます。出来る事ならもう一声で256GBあれば御の字です。
ストレージ容量は多ければ多いほどいいのですが、その分値段も上がっていきます。
バックアップは外付けディスクにする
ストレージ容量が128GBや256GB、512GBの場合PCのバックアップ領域を確保する事は出来ない事が多いと思うので外付けのHDDやSSDを別途用意してバックアップディスクに割り当ててシステムのバックアップをするといいでしょう。
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