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ファイルリスト作成を効率化|無料ソフト「ファイルリスト作成機」の使い方とダウンロード方法(Vector・窓の杜)

フォルダ内のファイル 業務効率化ツール・操作
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基板設計の納品データは、1案件で数十ファイルに及ぶことも珍しくありません。

ガーバーデータ(各層パターン・シルク・レジスト・ドリル)、各層のPDFやDXF、部品の座標データ。さらに、

・基板外形図
・位置指定部品の寸法図
・設計開始時と最終逆ネットの比較資料

といったチェック済みのエビデンスファイルも含まれます。

これらを納品する際、「どのファイルを提出したのか」を一覧で残しておかないと、後から確認するのが非常に面倒です。

ファイル名を一つずつコピペするのは現実的ではありません。

そこで活用しているのが、ファイルリスト作成ソフト「ファイルリスト作成機」です。

フォルダ内のファイルを一括で一覧化し、CSV形式で出力できるため、Excelに取り込んでそのまま納品チェックリストとして使えます。


ファイルリスト作成機とは

「ファイルリスト作成機」は、指定したフォルダ(サブフォルダ含む)内のファイル情報を一覧化し、CSV形式などで出力できる無料ソフトです。

主な特徴:

  • フォルダ階層を含めた一括取得
  • ファイル名/サイズ/更新日時などを出力可能
  • CSV形式で保存できる
  • 軽量でシンプルな動作

大量ファイルを扱う業務では、作業効率が大きく変わります。


ダウンロード方法(Vector・窓の杜)

Vectorでの配布情報

Vectorでは以下の内容で公開されています。

ソフト名:ファイルリスト作成機(Windows Installer版) 0.50
ファイル名:flist050msi.exe
ファイルサイズ:1,111,157Bytes
登録日:2004年4月28日

インストールして使うタイプと、インストール無しで使うタイプがアップされていますので好みに合わせてダウンロードします。

インストール有りは「flist050msi.exe」、インストール無しは「flist050.lzh」です。

ページ下部に寄付歓迎の記載がありますが、現在も無料で利用できます。強制的な支払いはありません。

Vectorの「ファイルリスト作成機」のページはこちらからどうぞ。
Vectorの「ファイルリスト作成機」のページ


窓の杜での掲載情報

窓の杜には紹介ページが掲載されています。

掲載内容:

著作権者:どぼん!氏
対応OS:Windows 95/NT4.0以降
ソフト種別:フリーソフト
バージョン:0.43(2002/09/20)

窓の杜では直接ダウンロードはできず、配布元サイトへのリンク形式です。実際のダウンロードはVectorから行うのがスムーズです。


古いソフトだけど大丈夫?

「ファイルリスト作成機」の最終更新は2004年と古いソフトです。

ただし、私の環境(Windows10/Windows11)では問題なく動作しました。

機能はフォルダ内のファイル一覧をCSV出力するシンプルなもの。常駐やネット接続を行うタイプのソフトではありません。

長年使われ続けている定番ツールと言えます。


インストール方法

インストーラー版(flist050msi.exe)

ダウンロードしたファイルをダブルクリック。自己解凍して出来たフォルダ内の「filelist.msi」をダブルクリックしインストールウィザードに従って進めるだけでインストールできます。特別な設定は不要です。

ファイルリスト作成機のインストール

インストールウィザードが始まりました。「次へ」をクリック。

ファイルリスト作成機のインストール

使用許諾契約、「同意します」にチェックを入れて「次へ」をクリック。

ファイルリスト作成機のインストール

インストールフォルダの選択。デフォルトで問題なければ「次へ」をクリック。

ファイルリスト作成機のインストール

インストールの確認、「次へ」をクリック。

ファイルリスト作成機のインストール

インストール開始します。

ファイルリスト作成機のインストール

しばらく待つとインストールが終了しますので「閉じる」をクリックしてウィンドウを閉じます。

以上で、ファイルリスト作成機のインストールが完了しました。

解凍版(flist050.lzh)

解凍後、フォルダ内の「Dir2List.exe」をダブルクリックすれば起動します。インストール不要で利用できます。


ファイルリスト作成機の使い方

ファイルリスト作成機の使い方

1.ソフトを起動、全てのアプリから「ファイルリスト作成機」を起動します。

      ファイルリスト作成機の使い方

      2.リストを作成したいフォルダを指定、出力先とファイル名を指定。

      ファイルリスト作成機の使い方

      「作成」をクリック。これだけでCSV形式のファイルリストが作成されます。

        作成後は「閲覧」をクリックすればメモ帳で確認できます。CSV形式なので、そのままExcelへ取り込めます。


        ファイルリスト作成ソフトの比較

        ① Windows標準機能で作成

        エクスプローラーからコピーしてExcelへ貼り付ける方法。

        メリット
        ・ソフト不要

        デメリット
        ・サブフォルダ含めた一覧化が面倒
        ・整形が必要
        ・大量ファイルには不向き


        ② PowerShellで出力

        コマンドで一覧を出力する方法。

        メリット
        ・柔軟性が高い

        デメリット
        ・コマンド知識が必要
        ・初心者には難しい


        ③ ファイルリスト作成機

        • GUI操作で簡単
        • サブフォルダ含めて一括出力
        • CSVでそのまま活用可能
        • 無料で使える

        業務用途でも十分実用レベルです。


        実務での活用例(基板設計の場合)

        納品前の最終チェックとして使用しています。

        作業フォルダを階層ごと整理した状態でリストを出力し、

        ・ガーバーデータ一式
        ・各層PDF
        ・DXF
        ・部品座標データ
        ・エビデンス資料

        が漏れなく揃っているかを一覧で確認します。

        CSVをExcelに取り込み、納品チェックリストとして保存しておけば、後日の確認もスムーズです。

        ファイル数が多い案件ほど、効果を実感できます。


        よくある質問(FAQ)

        Q1. ファイルリスト作成機は無料ですか?

        はい。現在も無料で利用できます。
        Vector配布ページに寄付歓迎の記載がありますが、強制課金ではありません。


        Q2. Windows11でも使えますか?

        私のWindows10およびWindows11環境では問題なく動作しました。


        Q3. 更新が古いですが安全ですか?

        最終更新は2004年ですが、機能はファイル一覧のCSV出力のみです。常駐やネット通信を行うソフトではありません。


        Q4. 窓の杜から直接ダウンロードできますか?

        窓の杜では紹介ページのみ掲載されており、ダウンロードは配布元サイトへのリンク形式です。

        まとめ

        ファイルリスト作成を効率化したいなら、「ファイルリスト作成機」は今でも十分使える無料ソフトです。

        特に、

        • ファイル数が多い
        • 納品データを証跡として残したい
        • 一覧化して管理したい

        という場面では強力なツールになります。

        更新は古いものの、軽量で安定動作。
        実務でも活用できる、実用的なファイルリスト作成ソフトです。

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