当記事では、ミニPCのメリット・デメリット|価格の安いおすすめを紹介しています。
コロナ禍で不要不急の外出を控えているゴールデンウィーク中に、どんなPCがあるのだろう?とネットで検索してみると格安でそこそこ使えそうなミニPCが沢山あるではないですか。
デスクトップでもサイズが大きいPCよりコンパクトで高性能なPCに憧れます。
手の平にのるサイズで性能もそこそこなのにお値段格安、なんと二万円代という値段です。
通常のデスクトップと違ってキーボード、マウスの付属するモデルは少ないですが、モニターが家にあるのであればミニPCの選択肢も有りですね。
その他にキーボードやマウスといった備品も揃えなければ稼働する事は出来ないのですが。
大手メーカー製の高いデスクトップPCを買うくらいなら無名の格安品ばかりで揃える事で割安で済むと思います。
ハードな業務をするのであればそれなりの性能を備えたPCが必要になりますがワード・エクセルといったオフィスソフト、WEB会議などであればテレワーク用のPCとしても場所をとらないミニPCは重宝すると思います。
ミニPCとは
ミニPCは、小型PCとも呼ばれる名前が示すとおりデスクトップのカテゴリーに属しますが、コンパクトな筐体で手の平サイズの小さいPCのことです。
コロナ禍になってテレワークが定着しましたが、部屋にPCの置き場所がない場合の選択肢の一つとして注目を浴びているのがミニPCです。
置き場所があってもPCの占める面積が小さければ、小さいほど使えるプペースが増えるのでメリットがあると思っています。
ミニPCのメリット
ミニPCのメリットは、なんといっても設置場所をとらないという事です。
テレワーク時の机の上のスペースをPC本体で占めることはありません。ミニPCが占めるのは極わずかなスペースです。
キーボード、マウス、モニターを予め準備しておけば携帯性に優れているミニPCだけを持ち込むことでテレワーク環境が整います。
「大は小を兼ねる」ということわざがありますが、ミニPC界では「小は大を兼ねる」なんだと思います。
ミニPCで小さい物は手の平に乗ってしまうサイズなのでモニターの横にチョコンと置くだけですね。
中にはモニターの裏側にセット出来るものもあります。
ミニPCのデメリット
本体がコンパクトなので通常のデスクトップPCと比較すると拡張性が低い点がデメリットです。
ですので購入時にある程度のスペックを持ったミニPCを選択する必要があります。
格安だとメモリ4GB、EMMC64GBというモデルもありますが容量128GBのストレージでも空き容量不足でWindowsのアップデート出来ない事もあるのでストレージ容量64GBというのはおすすめ出来ません。
メインメモリは6GB以上、可能であれば8GB、EMMCやSSDのディスク容量は最低限128GB可能であれば256GB以上は欲しいところです。
ミニPCを選ぶ時は、インターフェースの種類や数の確認も大切ですので確認しておきましょう。
接続する機器数を事前に把握して必要な数のポートが確保されているかをしっかりとチェックする事が購入後に失敗しない事につながります。
他にも映像出力用のHDMI・Display Port・VGAや有線LANの有無、SDカードスロットの有無など、どんなポートが装備されているのかを把握しておきましょう。
手持ちのデバイスとの接続が可能かを事前に知っておく事がミニPCを選ぶ際に重要な事になります。
値段の安いおすすめのミニPC3選
2万円代から買えるミニPCですが、何と38パーセントオフで1万円代で買えるモデルがありました。
CHUWI LarkBox Pro Mini Pc 6GB+128GB
BMAX B2 Plus
テレワークに有利な「windows10 pro」を搭載したミニPCがBMAX B2 Plusです。
ストレージ容量がおすすめ最低限の128GBですが、ストレージの拡張も出来ます。
手の平に乗ってしまうミニPCですが値段も安価で性能もそこそこ、重い処理をしないのであればおすすめです。
BMAX B2 Plusのスペック
メーカー | BMAX |
商品モデル番号 | B2 Plus |
製品サイズ | 12.5x11.2x4.4cm;720g |
カラー | スペースグレイ |
CPU | インテル Celeron N |
RAM容量 | 8GB |
SSD容量 | 128GB |
グラフィックアクセラレータ | Intel 9th Gen UHD Graphics 600 |
OS | Windows 10 Pro |
MINISFORUM DeskMini UM350 ミニパソコン
暫くおまちください。
工事中
暫くおまちください。
コメント