この記事では、Windows11のクロックの使い方を紹介しています。
Windows11のクロックには、フォーカスセッション、アラーム、タイマー、ストップウォッチ、世界時計など、さまざまな機能が搭載されており、時間管理や作業効率の向上に役立ちます。
これらのツールはOSに標準搭載されており、うまく活用することでタスク管理がスムーズになり、生産性アップにもつながります。
本記事では、Windows11のクロックの機能とその活用法について詳しくご紹介します。
Windows11 クロックの機能
スタートから「クロック」を起動します。
起動しましたら左側にあるメニューの中から使いたい機能を選択します。
フォーカスセッション

Windows 11のフォーカスセッションは、その名の通り、目の前のタスクに集中するための機能です。
タスクにかける時間や休憩の時間を自由に調整でき、休憩を取ると集中力が途切れると感じる場合は、「休憩をスキップする」オプションを選ぶことも可能です。
作業に没頭したいときや、生産性を高めたいときに便利なツールなので、ぜひ活用したい機能のひとつです。
タイマー
砂時計のアイコンをクリックするとタイマーになります。

1分・3分・5分・10分がセットされていますが、任意の時間に変更できます。

変更したい時間のタイマーをクリックするとタイマーの編集ウィンドウが現れるので時間をセットします。

カップ麺用に3分・4分・5分のタイマーをセットできました。
アラーム

ストップウォッチ

世界時計

右下の「+」アイコンをクリックし、新しい場所を検索して「追加」を押します。
この手順で、世界地図上に各国の時間をピン留めできます。
必要に応じ繰り返すことで、さらに時計を追加することも可能です。
クロックアプリは自動でユーザーの位置情報を取得するため、現地時間がすぐに確認でき、仕事にもスムーズに取り掛かることができます。
まとめ
Windows11のクロックの使い方を紹介しました。
Windows11のクロックには、アラーム、タイマー、ストップウォッチ、フォーカスセッション、世界時計など、さまざまな機能が搭載されており、時間管理や作業効率の向上に役立ちます。
ぜひ、活用してください。
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