水素茶をもっと効率よく作りたいと思ったことはありませんか?
「還元くん」を使えば、ご家庭でも簡単に低電位の水素茶を楽しめますが、実は気温やお茶の温度によって、完成までの時間が大きく変わります。
私も還元くんを購入した当初は真冬。お茶を作るのに何時間もかかり、思うように飲めないこともありました。
ところが、気温の高い夏になった途端、驚くほど短時間で水素茶が完成するようになったのです。
この記事では、私が実際に試して分かった気温や温度による作成時間の違いと、時短のコツを詳しくご紹介します。
還元くんの水素茶は気温とお茶の温度がカギ
還元くんで作る水素茶は、気温や注ぐお茶の温度によって完成までの時間が大きく変わります。
この記事では、私の体験をもとに、冬と夏での作成時間の違いや時短のコツをご紹介します。
冬に還元くんを購入|真冬は完成まで時間がかかる
私が還元くんを購入したのは、2015年12月下旬。厳しい寒さの真冬でした。
水素茶の生成には、本体やお茶の温度が重要です。冬場は気温が低いため、還元くんの性能を引き出すのに時間がかかります。
冬場に実践した保温・温度管理の工夫
購入当初は、発泡スチロール容器に入れて保温し、室温が下がらないよう工夫していました。
還元くんが水素茶を生成するには、15℃以上の環境が必要です。そのため、冬はお茶を湯煎で人肌程度に温めてから注いでいました。
それでも12時間経っても酸化還元電位が下がらず、さらに時間をかける必要があることもありました。
私は、酸化還元電位が-400mV以下になった時点で飲み頃と判断し、別容器に移して飲んでいます。
夏は常温でOK!水素茶の完成時間が大幅短縮
購入から半年後、季節は夏。連日「猛暑」という言葉がニュースで聞かれるような暑さになりました。
この時期は、お茶を常温のまま注ぐだけでOK。湯煎する必要はなく、完成までの時間も大幅に短くなります。
真冬では考えられないほど早く、約5時間で酸化還元電位-400mV~-500mVの水素茶が完成します。
さらに時短するコツ|完成済みの水素茶を加える
さらに、すでに完成している水素茶を50mlほど加えてから注ぐと、わずか2時間で-400mV以下の低電位水素茶が作れます。
休日には、一日に5回以上も水素茶を移し替えることがあるほどです。
まとめ|気温を味方につけて効率よく水素茶を作る
還元くんで水素茶を作る時間は、気温や注ぐお茶の温度によって大きく変わります。
特に冬は温度管理をしっかり行い、15℃以上の環境で作ることが大切です。逆に夏場は常温のままでも短時間で完成し、時短が可能になります。
さらに、すでに完成している水素茶を50mlほど加える「継ぎ足し法」を使えば、たった2時間で-400mV以下の水素茶を作ることもできます。
効率よく作るポイントを押さえれば、還元くんは一年中活躍してくれます。
毎日の水素茶生活をもっと楽しむために、ぜひ気温やお茶の温度を意識して試してみてください。
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