当記事では、Flexible Renamerのダウンロード・インストール、使い方を紹介しています。
ファイル名を一括で変更したい場面は、仕事上ではよくある事です。
ファイル名を変えたくないので、合っている元のファイル名に一括で_oldを付加したり、データの中身は変わらないけれど基板のレビジョンが上がるので、ファイル名のレビジョン部分だけを変えたりと、ファイル名を一括で変えたいと思う場面は仕事上でよく遭遇します。
という具合にプリント基板の設計業務において、ファイル名を一括で変えたいという頻度は高いと思います。
MS-DOSの頃はwindowsよりコマンドプロンプト上で、簡単にファイル名を変えられた記憶があります。
windowsになってからは、一つ一つファイル名をマウスとキーボードを駆使して手作業で変更する様になりました。
一番困るのが、ファイル名を変えたいファイル数が多い時です、これが意外に手間がかかります。
私はそんな時にインストール無しで使える「Flexible Renamer」を使いファイル名を一括で変えています。
「Flexible Renamer」のダウンロード
私はベクターさんからダウンロードしました。
ベクターさんのダウンロードページはこちらからどうぞ
ベクターさんの「Flexible Renamer」のダウンロードページ
ベクターさんでダウンロード出来るまでには最初のページ含めて3ページかかります。
ダウンロードに成功すると「FlexRena84.zip」が自分のPCに格納されます。
格納されたのを確認できればダウンロードは完了です。
「Flexible Renamer」のインストール
「Flexible Renamer」はインストール不要で使うことが出来るのインストールはありません。
ダウンロードしたFlexRena84.zipを解凍します。
解凍の仕方は、ダウンロードした「FlexRena84.zip」の上にマウスカーソルを持っていき右クリックして開いた中の「全て展開」を選びます。
展開するフォルダ名を指定する画面になります。
フリーのソフトを管理しているフォルダがあれば任意で展開先を変えてもいいし、変えなくてもかまいません。
展開先フォルダが決まったら展開をクリックして展開します。
解凍されたフォルダ内の「Flexible Renamer.exe」が実行ファイルなので、ダブルクリックするとプログラムが起動します。
展開されたフォルダは後からでも、管理しやすい様に任意の場所に移す事も出来ます。
以上で、展開が終了してダブルクリックすれば「Flexible Renamer」が使える状態になりました。
「Flexible Renamer」の使い方
只今、執筆中です。
少しお待ちください。
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