当記事では、ヘッドセットで片耳タイプで有線・USB接続タイプのおすすめ3選!を紹介しています。
最近は、両耳タイプのヘッドセットを使っている人が多いですよね。
片耳タイプは少数派で、Amazonを見ても商品数が圧倒的に少ない印象です。
実際に家電量販店の売り場を見ても、陳列されている多くが両耳タイプで、片耳タイプは隅のほうに数点置かれている程度ということも少なくありません。
周囲の音を聞きながら作業できる片耳タイプは意外と便利なのに、需要が限られているためか選択肢が少ないのが現状です。
私はこれまで、エレコムの「HS-EP13」シリーズ(USB接続・片耳タイプ)を長く愛用してきました。
コンパクトで装着感もよく、在宅勤務の会議やオンライン授業、さらに通話にも活躍してくれたお気に入りのヘッドセットです。
しかし長年使用していたため、イヤーフック部分がついに壊れてしまい、やむなく新しいものを探すことになりました。
どうせなら同じ片耳タイプで、USB接続ができる快適なモデルを見つけたい──そんな思いから調査を始め、実際に比較・検討した3つの注目商品を今回はご紹介します。
ヘッドセットとは

ヘッドセット (Headset)とは、頭部に装着するマイクのこと。
ですので、イヤホンやヘッドフォンが無いマイクだけでもヘッドセットと呼ばれます。
一般的にはイヤホンやヘッドホンとマイクがセットになったものというイメージが定着しています。
ヘッドセットを使う事でマイクを握る必要が無くなるので手が自由に使える事が一番の恩恵になります。
私の好みは両耳タイプではなく片耳タイプ。それもヘッドバンドの無いものです。
当記事ではヘッドバンドを持たない片耳タイプのヘッドセットでUSB接続のものにターゲットを絞りました。
しかも途中でバッテリーが切れて会議や授業が中断する事態にならない有線で接続するタイプのヘッドセットを紹介します。
テレワーク初期のヘッドセット事情
2020年4月、テレワークが始まった頃は、近所の電気店からヘッドセットが完全に姿を消してしまいました。店頭の棚には「入荷未定」「次回未定」といった札が並び、問い合わせても明確な回答が得られない状況でした。Amazonや楽天などのオンラインショップを見ても、転売価格が急騰しており、普段は2,000円程度のモデルが倍以上の値段で売られているのを見て驚かされたものです。中には、もともと低価格帯の製品がプレミアム扱いで表示されているケースも多く、まさに異常な市場状態でした。
マスクや消毒液、トイレットペーパーなど生活必需品が品薄になった時期と重なり、まさかヘッドセットまで同じような状況になるとは思ってもみませんでした。在宅勤務やオンライン授業が一気に普及した影響で、誰もが同時に同じ物を求めた結果だったのでしょう。店頭では「入荷しても即完売」「おひとり様一点限り」といった張り紙が目立ち、私自身も何軒かの店を回りましたがなかなか見つからず、焦りを感じていました。
そんな中、私はゴールデンウィーク中に偶然立ち寄った家電量販店で、エレコムの『HS-EP13USV』を通常価格で発見。まるで奇跡のようなタイミングで、思わず手に取りました。実際に購入できた瞬間はほっとすると同時に嬉しさがこみ上げ、まさに「出会いに感謝」な買い物でした。そのとき感じた安堵感と達成感は、今でもよく覚えています。
なぜ片耳タイプ?なぜUSB接続?
私は昔から片耳タイプが好きなんです。特別な理由はないのですが、自然と惹かれるんですよね。耳を完全にふさがないので、周りの音を聞きながら作業できる点も気に入っています。家族の呼びかけにすぐ反応できたり、宅配が来た時に慌ててヘッドセットを外さなくてもいいので、日常生活とのバランスが取りやすいのです。特に在宅ワークでは、環境音をある程度感じ取れるほうが安心感がありますし、長時間の装着でも耳が疲れにくいという利点もあります。
また、USB接続にこだわる理由は、どのPCでも使えるからです。イヤホン端子の形状が違っても変換プラグなしで接続できるのは大きなメリットで、接続トラブルの心配もほとんどありません。たとえば会議直前に「音が出ない」「マイクが認識されない」と慌てるような事態を避けられるのは心強いですね。さらにUSB接続は音質面でも安定しており、ノイズが少なくクリアな音を届けられるのもポイントです。最近はUSB Type-Cのみ搭載のPCも増えていますが、変換アダプタを使えば問題なく利用できるため、互換性の高さは今もなお魅力的です。
ヘッドセットを購入する際には、まず自分のPCにどんな端子があるかを確認しておきましょう。メーカーや機種によって配置や仕様が微妙に異なることがあります。せっかく買ったのに「変換プラグがないと使えない!」という失敗を防ぐためにも、購入前のチェックは大切です。加えて、USBポートの空き状況も確認しておくと安心です。ほかの周辺機器を接続していてポートが足りなくなることもありますから、ハブを活用するなど計画的に選ぶのが理想です。
エレコム HS-EP16UBK
現在、私が使用しているヘッドセットがエレコムのHS-EP16UBKです。

現在使っているヘッドセットの替わりを探しているところで目にとまったのがHS-EP16UBKです。
イヤーフックが無いというところに惹かれて購入しました。
レビューでも「バイクを運転しながらのオンライン会話でも風切音が入らずにクリアに声が届いて相手からの評判がいいです。」とか 「インナーイヤーで聞きやすいくて耳の外側が痛くない。」と評価も良い。
ご存知とは思いますが、購入時にはレビューの確認をすると失敗は少なくなります。
届いたらレビューを追記したいと思います。
HS-EP16TBKのレビュー
新型コロナウイルスの感染拡大が始まり一回目の緊急事態宣言が発令されると同時にテレワークが始まりました。
実際にヘッドセットをいろいろ試してみてたどり着いたのがHS-EP16TBK。
両耳タイプより片耳タイプ、フォンジャックよりはUSBと絞り込んでいくとHS-EP16TBKです。
両耳タイプですと周りの音が聞こえずらいという事が片耳タイプを選ぶ要因になります、接続する機器を選ばないという事がUSB接続を選択する要因です。
イヤーフック有りの片耳タイプも試してみたのですが、装着感が不安定なうえにイヤーフックが壊れやすいというデメリットが大きいので選択肢から外れました。
イヤフォンジャックは、マイクとフォンが別だったり同一だったりなのでUSB接続できる物を選択しました。
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エレコム HS-EH01UBK

両耳用のヘッドフォンを片耳だけにしたデザインなのがエレコム製のHS-EH01UBKです。
絡まりにくいファブリックコードを採用したオンラインゲーム、ビデオ会議、音声チャットに!圧迫感が無いため長時間の使用でも疲れにくい耳掛けタイプのモノラルUSBヘッドセット。
個人的に耳に掛けた時のホールド感が無くプラプラして耳の小さな方には不向きかもしれません。というレビューがあるので
Jabra UC VOICE 2507-823-109

GNオーディオジャパンはヘッドセットのリーディングカンパニーです。
そのGNオーディオジャパンが展開するヘッドセットのブランドがJabra(ジャブラ)です。
お値段は若干高めですが、デザインも格好いいUSB接続で片耳タイプのヘッドセットです。
「JABRAですから、性能は非常に良いです。」といった性能の良さや音質の良さを評価するレビューが多く評判もよいので、私的に気なるヘッドセットの仲間入りをしたのでアマゾンのほしいものリストに登録をしました。
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まとめ
テレワークが当たり前になった今、ヘッドセットは仕事の必需品となりました。
通話や会議はもちろん、オンライン面接、授業、さらには趣味の配信やゲーム実況など、さまざまなシーンで欠かせない存在です。
両耳タイプよりも片耳タイプのほうが周囲の音を聞きやすく、在宅中に家族や宅配などへもすぐ対応できる柔軟さがあります。
有線タイプなら電池切れの心配がなく、会議の途中で音が途切れるといったトラブルも起こりません。長時間の使用でも安定した音質を保てる点は、大きな安心材料です。
特にUSB接続タイプは、どんなPCでも使いやすく、端子形状の違いに左右されないという大きなメリットがあります。
ドライバーのインストールが不要なプラグアンドプレイ対応モデルも多く、接続するだけですぐに使える利便性も魅力的です。
また、USB接続はアナログ接続よりもノイズが少なく、声がよりクリアに伝わるのもポイント。
オンライン会議やプレゼンテーションなどで印象を左右する“声の聞こえ方”を安定させたい方にも最適です。
市場では、依然としてヘッドセットの需要が高く、一部モデルでは品薄が続いていることもあります。
特に評価の高いUSB接続・片耳モデルは人気が集中しやすいため、家電量販店で見かけたら早めの購入をおすすめします。
オンラインショップでも価格変動があるので、レビューや在庫状況をこまめに確認しておくと良いでしょう。
テレワーク環境をより快適に整えるためには、自分に合ったヘッドセットを選ぶことが何より大切です。
片耳・有線タイプのヘッドセットは、操作性、装着感、音質のバランスに優れ、日々の業務をスムーズにサポートしてくれます。
お気に入りのモデルを見つけて、集中しやすく快適なテレワーク環境を整えていきましょう!


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