配線パターンやセーブ時間を見て相手の心を読む

CAD設計者 基板設計

最近、プリント基板のレイアウト設計でしがった配線パターンの引き方や送られてくるデータのタイムスタンプからおおざっぱにですが相手の心理状況を判断できる事に気付きました。

必ずしも合っているとは言い切れないところがありますが、例えばですけど納期が無いのに早めの時間にデータを送ってくるとした場合、周りが退社するので便乗してるのか、上司に『定時であがりましょう』と言われて止む無く帰っているかのどちらかと考えられます。

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レイアウト設計のパターンの引き回しについては、細かいところに気を配っているのか?気を配っていないか?がわかります。

気を配ると作業時間は多くなる傾向にあります。でも、改版を減らす設計をしているということで納得してもらえることもありますが、売り上げ的にはマイナスとなります。

人が設計したした配線パターンに触れるてみる事が、気付きを与えてくれて自分をもう一段上のレベルにひき上げてくれる要因かなと考えます。

可能な限り、いろいろな人が引いたレイアウト設計の配線パターンを見て学びたいと思う、今日この頃です。

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