当記事では、windowsで画面に外に出てしまったウィンドウを戻す方法を紹介しています。
Windowsの機能を使い戻す方法と「SAKEBar」というづりーソフトを使って戻す方法です。
業務ではwindows10、プライベートではwindows11のPCを使用しています。
ひょんなことからウィンドウが画面外に飛び出てしまい、触れなくなってしまうという事が時々起こります。
初めて経験した時にはとても慌ててしまうのですが、windowsが持っている機能で戻す方法と「SAKEBar」というづりーソフトを使って戻す方法をを備忘録としてまとめました。
windowsで画面外のウィンドウをwinodwsだけで戻す方法
タスクバーに表示されている画面外に出てしまったウィンドウのアプリをのアイコンを探します。
ターゲットのアイコンがわかったらマウスのカーソルアイコンの上にもっていき少し待つとプレビュー画面が表示される。
この時にマウスはクリックはしません、カーソルをアイコンの上に持っていくだけでOKです。
プレビューが表示されたらマウスを右クリックします。
サブウィンドウが開きますので「移動」を選んでください。
目的のウインドウがマウスのカーソルに戻る場合もあれば戻らない場合もあります。
戻ったのであれば表示内に置いてあげる事で見える範囲に戻す事が出来ました。
戻らない場合は、目的のウインドウを掴んだ状態にはなっているので矢印キーの◀、▲、▼、▶キーを押してください。
マウスのカーソルに画面外に出てしまったウインドウが戻ってきます。
戻ったら表示領域内にウインドウを置きます。
以上で、画面外のウインドウを画面内に戻す事が出来ました。
windowsで画面外のウィンドウを「SAKEBar」を使って戻す方法
windowsで戻す方法を知ったのは最近知ったので、それまでは「SAKEBar」というフリーのソフトを使い画面外のウインドウを表示領域内に戻していました。
窓の社の「SAKEBar」の紹介ページはこちら
ダウンロードページ
自分でも何をどうしたのか、わからないのですが先ほどまで作業していたウィンドウが画面の外に飛び出してしまいました。
どんな操作をしても見える範囲での反応はありません。
どこかのウィンドウの下に隠れているんじゃないかと全てのウィンドウを最小化しましたが見当たりません。
プログラムを終了することなく、自力でなんとかしようと見つけたのが「SAKEBar」というソフトです。
デスクトップからはみ出たウィンドウを自動で戻してくれる常駐ソフト。インストールは不要です。
ダブルクリックで「SAKEBar」起動すると瞬時にウィドウ外で見えなくなっていたウィンドウが画面内に収まって表示されます。驚きと同時に安堵感も沸いてきて『よかった』としみじみ思いました。
デメリットもありますので書いておきます。
複数のウィンドウを表示して見ずらいので邪魔になるウィドウを移動しようとしても画面外に出てくれません。
そんな時は常駐を解除してウィンドウを移動しています。
必要な時には感謝しています。
必要じゃない時には起動しないという使い方になっています。
無いと困るけど、常にあっても困るという微妙な立ち位置にいるソフトかなと分析します。
褒めてるような、褒めていないような内容になってしまいましたが無いと困ります。
見つけて良かったソフトです。
【対応OS】Windows 98/Me/2000/XPですがwindows10でも問題なく動作します。
窓の社のダウンロードページはこちら
ダウンロードページ
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