当記事では、usb電源アダプタのおすすめ3選を紹介しています。
いろいろなモバイル機器やモバイル家電がMicro-USBやUSB Type-Cの端子を介して充電することが当たり前になりつつあります。
実際に私が購入して使用しているusb電源アダプタ2種類と、買いたいなと思うものを1つ。
給電用にコストの低いMicro-USBを装備しているハンディファンやUSBアロマ器を見かけますが、ノートPCをはじめタブレットやスマホ、家庭用ゲーム機とUSB Type-Cが標準となりつつありUSB PDに対応する機器が増えています。
私が吸っている電子タバコのグローハイパーもデスクトップPCで充電する時に「お使いのデバイスの要求する電力を供給できません」とメッセージが出るのでUSB PDに対応しているようです。
USB Type-CとUSB PDは、この先もいろいろな機器に採用されていき、更に標準となり普及がすすむでしょう。
当記事では、USB PDは小さな機器で大容量を扱うので信頼性のあるメーカー・ブランドのUSB PD 充電器を紹介しています。
Anker PowerPort III
ANKER製のUSB PDに対応した65Wの電力供給が出来るUSB PD 充電器。
出力はUSB Type-Cが1ポート。
充電する端末がノートPCだけ、又はタブレットだけ、スマホだけという場合には出力が1ポートで間に合います。
USB PD(USB Power Delivery)の他にQualcomm︎ QC(Quick Charge)の充電規格にも対応して幅広い機器への急速充電が可能です。
EC-YAC02(エレコム)
エレコム製のUSB PDに対応したUSB PD 充電器。
Gan 65Wの電力供給が出来るUSB Type-Cを1ポート、18Wの電力供給が出来るUSB TYpe-Aを1ポート装備。
USB PD(USB Power Delivery)とUSB QC(Quick Charge)に対応している機器であれば45W+18Wで2つの端末を同時に急速充電します。
ノートPC、タブレットやスマホなどの複数の端末を持っているのであれば2ポート出力がおすすめ。
EC-YAC02(エレコム)は、小型なうえに軽量なので外出や出張などの際の持ち運びに便利です。
Anker PowerPort III 3-Port
当記事の冒頭で紹介しているAnker製ACアダプタの3ポートモデル。
最大45WUSBの電力を供給できる PD(Power Delivery)対応のUSB Type-Cが1ポート、合計最大20Wの電力を供給できるUSB Type-Aを2ポートを搭載し同時に3台の端末に合計で65Wの出力。
ノートPC、タブレットやスマホなどの複数の端末を持っているのであればおすすめです。
世界各国の電圧(AC 100-240V)に対応。
又、取り外し可能な海外用電源プラグ(BFタイプ × 1、Cタイプ × 1)が付属しているので日本だけでなくイギリスやヨーロッパを含む70カ国以上で利用可能。
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