当記事では、3in1の充電ケーブルで急速充電できるおすすめ3選を紹介しています。
3in1の充電ケーブルを使うと、持ち運ぶ充電用のケーブルの本数を少なくすることができる。
3in1ケーブルとは
3in1の3はLightning端子、USB Type-C端子、micro USB端子の3種類の端子のこと。
Lightning端子は、iPhone・iPadなどのApple製品との接続に使用する端子です。
USB Type-C端子は、Androidスマホ・Bluetoothイヤホン・MacBookなどに採用されて普及が急拡大しています。
micro USB端子は、USB Type-Cの一世代前の仕様で広く普及していたことと、USB Type-Cが普及している現在でも製造コストが安価の為、ハンディ・ファン・モバイルバッテリー・Wi-Fiルーターなど多くの機器に採用されています。
3in1の1は、一般的にはUSB Type-A端子です。1対3の合計4つの端子を持ったケーブルを3in1ケーブルと言います。USB Type-Aは、最近のモバイルPCでは見かけなくなったものの、デスクトップPCや伝供給用のコンセントなどに広く採用されています。
3in1の充電ケーブルには2種類のモデルがあり、一つ目はUSB Type-Aとmicro USBのケーブルにLightningとUSB Type-C変換コネクタを2つ備えたタイプ。この場合、充電できるアイテムは1つのデバイスだけです。
もう一つのタイプはUSB Type-Aと他の3端子を備えたタイプ。この場合は3つのデバイスを同時に充電できるのが3in1の充電ケーブルだと思っています。
充電端子の異なる複数のモバイル機器を併用している場合、充電の為にそれぞれ異なる端子のケーブルが必要になりますが、3in1ケーブルであれば1本持ち歩くだけで済むのでケーブルの数を減らせます。
今までは、USBポートの空きが無いので仕方無く順番待ちで行っていた複数の充電も、3つのデバイスを同時に充電できるタイプであれば同時に出来ることが3in1の充電ケーブルのメリットです。
私は、3in1の充電ケーブルを5本購入しましたが、全て3つのデバイスを同時に充電できるタイプのケーブルで、重宝しています。
会社、単身赴任先のアパート、実家、マイカー、嫁のマイカーにつけています。
数が限られているUSBポートを節約するためにもUSBケーブル 3in1ケーブルがおすすめになります。
3in1ケーブルの選び方
3in1ケーブルを選ぶ際は使うシーンに合わせて選ぶと、購入後に後悔する事が少なくなります。
ケーブルの長さ
ケーブルの長さは使用する場面に合わせて選ぶとよいです。
会社の机上で充電する場合はケーブルの長さが1mあれば十分です。
自宅などコンセントが固定されている環境で使う場合は1.5m~2mがいいと思います。
ケーブルがリール式になっていると持ち運びに便利ですが、リール式イヤホン等の経験からリール部は壊れやすいという事実が有りますのでリール式の3in1充電ケーブルを選ぶ際は慎重に検討が必要です。
Enablink 561
USB Type-CのPD66W急速充電に対応した3in1ケーブル。
L字型の端子形状が特徴です。
Enablink 582
USB type-CのPD66に対応した3in1の充電ケーブルです。
出典:AMAZON
ケーブルの長さは1.2mです。
出力をスクリーン上に表示する機能がついています。
出典:AMAZON
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