当記事では、NoEditorのダウンロードとインストールを紹介しています。
NoEditorは編集中の2つのテキストを比較して違いを表示したり、正規表現によるGREP検索・置換などができるSDI形式のテキストエディターです。
複数のウィンドウを開いた際に、タブでウィンドウを切り替える機能も備えています。
NoEditorはこんなソフト。
一般的なSDI式エディタに、画面切替タブを搭載したエディタ。
Diff(文字列比較)機能、Grep(複数ファイル検索・置換)も搭載しています。テキストエディタとしては、以下の機能を持っています。
S-JIS,JIS,EUC,UNICODE,UTF-8,UTF-7の読み書きに対応。
OLEドラッグ&ドロップに対応キーワード強調表示機能(PL/SQL, VB, HTML, C++, JAVA, Perl, Cobol)。
大文字小文字変換、全角半角変換、カタカナひらがな変換など文書整形機能。
マイドキュメントなどを、エクスプローラーで開く機能。
お気に入りフォルダ、お気に入りファイル。
ファイルプレビュー機能、印刷プレビュー機能。
開いた書類、開いたフォルダの履歴機能。最新版は、http://www.yokkasoft.net/ で公開しています。
引用元:NoEditor
NoEditorのダウンロード
私の場合ですが、Vectorさんからダンスンロードしました。
VectorさんのNoEditorのページはこちらからどうぞ。
お使いのパソコンに「NEditSet_1-33-3-0.zip」が格納されます。
以上でNoEditorのダウンロードは終了です。
NoEditorのインストール
ダウンロードした「NEditSet_1-33-3-0.zip」解凍します。
解凍するとNoEditorフォルダとNEditSet.exeがあります。NEditSet.exeが実行ファイルです。
NoEditorフォルダには「readme.txt」が入っていますので一読しておいてください。
解凍したフォルダ内の「NEditSet.exe」をダブルクリック、又はファイルの上にマウスカーソルをもっていき右クリックで開いたサブウィンドウの「管理者として実行」を選択するとインストールが開始します。
Windows10環境でインストールすると「NoEditorはWindows XP SP3以降、Windows Vista SP2以降、Windows7お日本語版OSで動作します。お使いのOSは動作対象のOSではありません。インストールを継続しますか?」と聞いてきます。「はい」をクリック。
セットアップウィザードが開始します。「次へ」をクリック。
インストール先の指定。そのままで「次へ」をクリック。
プログラムグループの指定。そのまま「次へ」をクリック。
追加タスクの選択。そのまま「次へ」をクリック。
インづトール十ビ完了。「インストール」をクリック。
インストールが始まり、間もなく完了します。「完了」をクリック。
以上でNoEditorのインストールが完了しました。
NoEditorのよいところ
私は、ワードプレスでブログを運営しています。記事はテキストモードで入力しているのでNoEditorの「HTMLタグ」がとても便利で使っています。
記事を、NoEditorで作成し、ブログにコピペしています。
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