JPCAショー2023で気になったAIを使った部品配置を紹介しています。
コロナ禍で開催された一昨年に訪れた時もAIを使った設計を展示していたのですが、ブースには誰もいなかったのでパンフレットだけをもらいました。当時はコロナの影響で出展できない企業も多かった記憶があります。
オンテックという基板設計会社のAIを使った実際にデモも行われていたようですが、タイミングが悪かったのかみる事はできなかった。
オンテックさんのサイトのAIを釣った自動部品配置の紹介ページはこちら

基板レイアウト 自動配置ソフト|製品・技術情報・豆知識|プリント基板設計技術|AI自動配置ソリューション|製品・技術情報・豆知識(詳細)
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AIを活用した基板設計が身近になってきている
オンテックさんという基板設計会社のブースがとても気になりました。
JPCA Show 2023で気になったオンテックのAIを使った基板設計
2年前のJPCAショー 2021に行った時も気になったのですが、JPCAショー 2023でも、やはり気になった出展がオンテックさんという基板設計会社で自社開発したAIを使った基板設計でした。
前回は、スタッフの方が見当たらずに置かれていたパンフレットだけをもらっただけでしたが、今回はスタッフの方に話をうかがうことが出来ました。
話では、基板設計の中で部品配置という作業をAIを使い自動配置を行っているということでした。
パラメータを与えて複数パターンの配置案を作成して、回路設計者が一つの配置案を選択しているということです。
3Dプリンタで電子回路を形成
3Dプリンタが様々な業界で活用されています。
基板設計におきましても、身近なところでは基板のモックアップを3Dプリンタで一晩かけて作成したという話を聞いたことがあります。
今回のJPCAショーで見たのは
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