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M557のペアリング|説明書、設定、赤ランプ・青ランプ、レシーバーについてご紹介

M557の画像 周辺機器
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当記事では、M557の説明書、ペアリングの仕方、設定の仕方、赤ランプ・青ランプ、レシーバーについて紹介しています。

M557はBluetooth(ブルートゥース)接続のマウスとしては価格が安いことが特徴です。

単三乾電池二本駆動ですので、最初は若干重さを感じます。

私は、自宅用のPCとしてHUAWEIのMateBook 13を使っています。

HUAWEIのMateBook 13が装備している外部インターフェースがUSB Type-Cポートが2ポート。

1ポートは給電専用で給電ケーブルが常時接続された状態ですので、自由に使えるのがUSB Type-C 1ポートだけです。

パソコンにBluetooth(ブルートゥース)が装備されているので、数が少ないUSBポートを使わないで済むという理由でBluetooth(ブルートゥース)接続のマウスを選択することにして、ロジクールのM557を購入しました。

Bluetooth(ブルートゥース)はレシーバーで受信する方式のマウスと比べて接続が不安定という話を耳にしますが、私の環境では不安定感は感じられずに安定しています。

USBポートが少ないPCの場合にBluetooth(ブルートゥース)接続のマウスのチョイスは有効です。

M557はこんなマウス

M557は、左右の手に合わせて完璧に設計されたコンパクトデザインで、精度とパフォーマンスを実現します。あらゆる場所で、このスマートなデザインのすべてのメリット、および最長12ヵ月の電池寿命を享受して1電池寿命は使用状況により異なる場合があります。、安心して作業を進めましょう。

引用元:M557 BLUETOOTH マウス

M557は特に際立った点も無く、かと言って悪い点もありません。

ごくごく平凡で地味な薄型のBluetooth(ブルートゥース)接続のマウスなのですが、そこはロジクール製品。

握り感もしっくりきて、とても使いやすいです。

M557の説明書

M557の説明書はロジクールサイトからダウンロードできます。

ロジクールサイトからM557の説明書をダウンロードするにはこちらからどうぞ。

M557の説明書

bluetooth-mouse-m557-quick-start-guide.pdfというPDFファイルがダウンロードされます。

M557のペアリング

M557はワイヤレスマウスですが Unifyingではなく、Bluetooth(ブルートゥース)で接続するマウスです。

PCにBluetooth(ブルートゥース)が装備されているのであればレシーバー無しでペアリングする事が出来ます。

ペアリングの仕方は、裏面のM557という文字が正常に読める向きで左側のスライドスイッチを右側にスライドしてM557の電源をONにします。

スライドスイッチ部の色がオレンジの時は電源OFF、緑色の時は電源ONの状態です。

電源がONになったらスライド式電源スイッチの下にあるCONNECTボタンを長押しします。

M557の表面にあるインジケーターが青色で早い点滅になっていればM557はペアリング待ちの状態になります。

ここからはwindows PCの操作。

私の場合windows11ですが windows10でも同じ流れです。

タスクバーにあるwindowsアイコンの上で右クリックして「設定」を選びます。

設定画面が開きますので「Bluetoothとデバイス」を選びます。
M557のペアリング

デバイスの追加を選びます。
M557のペアリング

Bluetooth マウス、キーボード、ペン、オーディオデバイス、コントローラーなどを選びます。
M557のペアリング

M557を選びます。
M557のペアリング

M557がペアリングされました。「完了」ボタンを押します。
M557のペアリング

デバイスにM557が追加されました。
M557のペアリング

以上でM557のペアリングは終了です。

M557の設定

M557の赤ランプ・青ランプ

M557には色で状態を表示するインジケーターが装備されています。

M557の赤ランプの点滅は電池残量が少ない状態ですので、電池交換をして下さい。

青ランプの点滅は、Bluetooth(ブルートゥース)のペアリング待ちの状態ですので、PC側でM557を認識してペアリングしてください。

M557のレシーバー

M557はBluetooth(ブルートゥース)接続して使用するマウスなので、PCにBluetooth(ブルートゥース)が搭載されていればレシーバーは不要です。

PCにBluetooth(ブルートゥース)が非搭載の場合は、別途USB接続のBluetooth(ブルートゥース)を受信するアダプタが必要になります。

PCにBluetooth(ブルートゥース)が非搭載だけれどM557を買ってしまった場合は、返品するかBluetooth(ブルートゥース)の受信アダプタを購入する事でペアリングして使う事が出来るようにするかの二択。

どちらにするかは本人次第です。

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単身赴任をしていて帰郷の際はHUAWEIのMateBook 13を持って帰るのですが、長期休暇の時にマウスを忘れてしまい家電量販店でBluetooth(ブルートゥース)マウスを調達した事もあってBluetooth(ブルートゥース)マウスが2つある状態。

現在、一つは娘にレンタル中。

どちらもロジクール製を選んでいるという状況で、この先マウスを買うという場合はロジクール製一択かなと思います。

M557は薄型で使いやすいという点以外は、抜きんでたスペックではありません。

ごくごく普通のマウスです。

4つ目のボタンはwindowsマークが描かれていてデフォルトでwindowsのスタート画面を表示してくれますが、私の場合クリックすることも無く、通常の3つボタンマウスとして使っています。

電池の寿命も最長12カ月。電池2本の寿命としては長い方なのかもしれません。

ボタンをカスタマイズ出来るのですが、活用していません。

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