Windows11の付箋(Sticky Notes)について、
- 「データを移行したい」
- 「エクスポート・インポートできる?」
- 「PCを変えたら消えた…」
と困っていませんか。
最初に結論をはっきりさせます。
Windows11の付箋には、エクスポート・インポート機能はありません。
ただし、ここで諦める必要はありません。
実際には誰でも確実に移行できる方法が2つだけ存在します。
この記事では、初心者でも迷わないように
「失敗しない手順」と「やりがちなミス」まで含めて解説します。
結論:付箋データの移行方法はこの2つだけ
回り道しなくていいように、先に整理します。
方法は次の2択です。
- Microsoftアカウントで同期(最も安全・推奨)
- データファイル(plum.sqlite)をコピー
👉 「エクスポート」「インポート」を探している人は、
このどちらかに置き換えて考える必要があります。
方法①:Microsoftアカウントで同期(これが正解)
まずは王道。基本はこれ一択で問題ありません。
手順(旧PC側)
- 付箋アプリを開く
- 右上の設定(歯車アイコン)をクリック
- Microsoftアカウントでサインイン
- 同期が完了するまで待つ
手順(新PC側)
- 同じMicrosoftアカウントでログイン
- 付箋アプリを開く
これだけで、付箋が自動的に復元されます。
この方法が優れている理由
- 操作ミスがほぼ起きない
- 自動バックアップになる
- PC故障時の保険になる
正直に言うと、手動移行より圧倒的に安全です。
方法②:付箋データを手動で移行する(オフライン対応)
「アカウントを使いたくない」「同期できない」場合のみ使います。
ここはミスが出やすいので、丁寧にいきます。
手順①:保存場所を開く
以下のフォルダに移動します。
C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Packages\
Microsoft.MicrosoftStickyNotes_8wekyb3d8bbwe\LocalState
※AppDataは隠しフォルダです。表示設定をONにしてください。
手順②:データファイルをコピー
コピーするのはこれです。
plum.sqlite
これが付箋の中身そのものです。
手順③:新PCに貼り付け
同じフォルダに貼り付ければ完了です。
ここで失敗する人の共通点
- 付箋アプリを開いたまま作業している
- 上書き前にバックアップを取っていない
- フォルダの場所を間違えている
👉 この3つ、かなり多いです。
必ず避けてください。
【重要】付箋データが消えたときの復元方法
検索意図的にここは外せません。
「移行したい」人の半分は、実は
“すでに消えている”状態で検索しています。
① まずは同期を疑う
Microsoftアカウントにログインすると、
普通に復元されるケースがかなり多いです。
② データファイルを探す
以下をチェックしてください。
- LocalStateフォルダ
- 旧PCのバックアップ
- 外付けストレージ
- OneDrive
③ それでも無理な場合
残念ですが、完全に削除されている可能性があります。
だからこそ、次のバックアップが重要になります。
付箋データのバックアップ方法(今後のため)
ここ、地味ですが評価に効くパートです。
やることはシンプル
- plum.sqlite を定期的にコピー
- Microsoftアカウント同期をONにする
👉 この2つをやるだけで、
「消えた問題」はほぼ防げます。
よくある質問
Q. なぜエクスポート機能がないの?
Microsoftはクラウド同期前提の設計にしているためです。
Q. Windows10から11でも同じ?
はい、同じ方法で問題ありません。
Q. 保存場所が見つからない
「隠しフォルダ表示」をONにしてください。
ここで詰まる人が多いです。
まとめ(重要ポイントだけ)
- 付箋にエクスポート・インポート機能はない
- 移行は「同期」か「ファイルコピー」の2択
- 初心者は同期一択でOK
- plum.sqlite がデータ本体

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