当記事では、Windows11でのアプリの削除方法を紹介しています。
私の場合ですが、当ブログで無料ソフトを紹介していますので沢山のソフトがインストールされています。
それが原因かどうかは分かりませんが、この間はGoogle Chromeが開かなくなる状態になってしまい、いろいろ試してみたのですがChromeが起動しないので、ソフト同士の相性が怪しいと思いインストールしていた無料ソフトをアンインストールしました。
結果、Google Chromeが開くようになりました。
後で思い返せば、一つずつアプリを削除してChromeの起動を確認していれば、どのソフトがGoogle Chromeに影響を与えていたのか絞れたのかもしれませんが、慌てていたので、一度に多くのアプリを削除してしまいChromeとの相性関係がわからないままとなってしまいました。
そこが悔やまれますが、windows11環境でアプリを削除するというスキルは身に付きましたので紹介したいと思います。
Windows11でのアプリの削除方法
タスクバーのWindowsアイコンをクリックし開いたメニューウィンドウの「設定」をクリックします。
設定の画面になりますので右側のメニューから「アプリ」をクリック、一番上の「インストールされているアプリ」を選択します。
PCにインストールされているアプリの一覧画面になりますので、削除したいアプリを探して右端の丸が3つ水平に並んでいるアイコン部分をクリックします。
サブウィンドウが開きますので「アンインストール」をクリックします。
しばらくすると「アンインストール」を選択したアプリが一覧表示から外れます。アプリによっては再起動をうながすメッセージが表示されて、再起動が必要になりますので表示される各ソフトのメッセージガイドに従ってください。
以上でWindows11でのアプリのアンインストール記事は終了します。お役にたてたら幸いです。
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