当記事では「Visual Studio Code」のダウンロード・インストール、使い方を紹介しています。
Visual Studio Code は、マイクロソフトが2015年から開発を続けているオープンソースのコードエディタであり、誰でも無料で使用することができます。軽量かつ高速、高機能が特徴です。 多くのプログラミング言語に対応し、 Git との統合やデバッグ機能なども備えています。
本来はプログラム用のソースコード（プログラミング言語で書かれたテキストファイル） を編集するためのものなので、取っつきにくく感じる面もありますが、基本は普通のテキストエディターです。
Visual Studio Code は、Windows, Linux, Mac OS で使用することができます。
「Visual Studio Code」とは
Windows/Mac/LinuxをサポートしたMicrosoft製のコードエディター。「Electron」や「TypeScript」を用いて開発されており、モダンなエディターで必須とされる機能を一通り備えるにもかかわらず、非常に高速に動作する。
効率的で強力なデバッグ機能や、ビルトインの「Git」サポートなどが特徴で、拡張機能によりサポート言語や機能を拡充することもできる。
以下、省略
「Visual Studio Code」のダウンロード・インストール
窓の杜さんからダウンロードできます。
窓の杜さんの「Visual Studio Code」のダウンロードページはこちらからどうぞ。
Visual Studio Code（ストアアプリ版と公式サイトからダウンロード版があります。
ストアアプリ版をインストールしようとしたのですが、会社のPCがセキュリティの関係でMicrosoft Storeにアクセス出来なかったので、ダウンロード版をダウンロードしました。
窓の杜さんのダウンロード版のリンクを踏んで公式サイトへ。「Down Load for Windows」をクリックするとダウンロードされます。
お使いのPCに「VSCodeUserSetup-x64-1.90.0.exe」がダウンロードされます。
以上で、「Visual Studio Code」のダウンロードが完了しました。
「Visual Studio Code」のインストール
ダウンロードした「VSCodeUserSetup-x64-1.90.0.exe」をダブルクリックするとインストールが始まります。
使用許諾契約書の同意画面。内容を読んで「次へ」をクリック。
インストール先の指定の画面。そのまま「次へ」をクリック。
スタートメニューフォルダーの指定の画面。そのまま「次へ」をクリック。
追加タスクの選択の画面。私の場合ですが「デスクトップ上にアイコンを作成する（D)」にチェックを入れてます。「次へ」をクリック。
インストールの準備完了の画面。「インストール」をクリック。
ファイルが展開されます。
Visual Studio Code セットアップウィザードの完了の画面。「完了」クリックします。
以上で、「Visual Studio Code」のインストールが完了しました。
「Visual Studio Code」の使い方
「Visual Studio Code」を日本語化
英語なので日本語化したいと思います。
・画面上部の「View」をクリックし、一番上の「Command Palette」をクリックします。
・文字入力欄が出現するので「language」と入力し「Configure Display Language」が出てきたらそれをクリックします。
・日本語を選択します。
・Visual Stsujio Codeをリスタートしますか？と聞かれますので「ReStart」を選択します。
一度閉じて、再起動したVisual Stsujio Code。日本語になっています。
以上で、「Visual Studio Code」を日本語化が終了しました。
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