当記事では、私の場合のUSBメモリの選び方について紹介しています。
データを持ち歩いたりするのに重宝するUSBメモリーは身近な存在ですよね。
年々、大容量になっていくので買い時が判りずらいうえにに種類が沢山あるのでどれを買ったらいいのか大いに悩みます。
私がUSBメモリーを選ぶ際に気にしていることは見た目のインパクトと容量と価格のバランスと用途です。
読み書きのスピードが速いに越したことはありませんが、読み書きが早いとコスパが悪くなるので読み書きのスピードは重視していません。
仮にスピードが速いUSBメモリーを奮発して買ったとしても、購入時には読み書きのスピードが速くても、何年か経つと最速ではなくなってしまいます。
用途は、windowsのリカバリー用にUSBブートドライブ用に512GBとかの大容量は不要です。
ですので、とにかく小さいとかデザインが良いとかの見た目のインパクトがあり、そこそこの容量で値段が安いUSBメモリーを用途も考えて選んでいます。
見た目で選ぶ
私の場合、とにかく小型だったり金属むき出しのボディーというものに牽かれます。
ですので持っているUSBメモリーは好みが大きく反映されたものです。
記憶容量で選ぶ
512GBが普及し始めていて、256GBや128GBは一昔前になりつつあります。
私は256GBは持っていません。512GB一つと128GBが二つ、64GBが二つと8GBが一つ。
実用的には、64GBの容量があれば十分です。
記憶容量が多いとデータの整理をしないで済むという点が大きなウェイトを占めると思います。
容量が少ないUSBメモリーを使っていた頃はこまめにデータの整理をしていた記憶があります。
容量が大きければデータの整理をしなくても余裕がある。
値段で選ぶ
私は千円~五千円の範囲でUSBメモリーを選ぶ様にしています。
上には上が有りますが下には下も有ります。
かといって一万円のUSBメモリーを選ぶのか?というと私は選ばない。
五千円の予算内で見た目と容量と用途を考えて、その中でいいものを選んでいます。
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