マイクロSDカードも高容量化して128GBという一昔前では高嶺の花だった大容量のものも手が届く値段で買えるようになってきました。
今では256GBや512GBといった大容量のマイクロSDカードも値段は高くなりますが、普通に販売されています。
近い将来1TBのマイクロSDカードも現れるんじゃないでしょうか。
デスクトップパソコンやノートパソコンをメインで使っている場合は、本体の記憶領域が必要最低限は準備されているのでマイクロSDカードの媒体は、ほぼ無縁です。
外部の記憶媒体を利用する場合も、USBメモリーを使う事が主でマイクロSDカードの記憶媒体を使う事は稀だと思います。
ですがタブレットや2in1のタブレットPC、スマホ、家庭用ゲーム機器等のモバイル機器を使用する場合に大容量のマイクロSDカードがぐっと身近になります。
それは、本体の記憶領域を拡張出来るから。
家庭用ゲーム機の任天堂スイッチもマイクロSDカードで記憶領域を拡張出来る。
私が使っている、アマゾンのFireタブレットもマイクロSDカードで記憶領域を拡張出来る使用になっています。
私個人の意見としては、本体に充分な記憶領域が確保されている事が条件と思っていますが、手の届く価格で商品を供給する側に立つとコストがアップする大きな一因である記憶領域の容量はネックになると考えます。
Samsung EVO Plus マイクロSDカード 128GB MB-MC128HA/EC
アマゾンのマイクロSDカードでランキングの上位を争っているSamsungのEVO Plus マイクロSDカード 128GB。
サムスンの型式名MB-MC128HA/ECです。
サンディスク microSD 128GB
任天堂のSwitchで動作確認済です。
昨今のゲームは大容量が当たり前です。
記憶媒体も、それ相応の記憶容量が必要になってくる。
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