この記事では、Notepad++のダウンロード・インストールを紹介しています。
仕事で使っているWindows10のPCで、テキストエディタのTepaEditorをインストールして使っていたのですが、あるファイルを開けなくなり、NoEditorを使い始めて間もなくにファイル内の全ての文字を選択して「コピーを」選んだ時の挙動に不便さを感じたので、他のテキストエディタを探していたところNotepad++を見つけて、試してみようとインストールしたので紹介します。
余談になりますが、自宅のWindows11のPCにもNotepad++をインストールしています。
仕事とプライベートを、可能な限り同じ環境にして操作に慣れたいという思いからです。
Notepad++
「Notepad++」は、PCのデスクトップ上で折り畳み可能で使い勝手がよい付箋アプリです。
ベクターさんからダウンロードしようと、サイトを訪れてみました。
Notepad++」はこんなアプリです。
入力補完・コードの折りたたみ等,高機能なタブ型テキストエディタNotepad++に必要最低限の変更を加え,EUC-JPに対応した
Windows,UNIX混在環境で作業している論理設計エンジニアに,お勧め
-入力補完機能
CTRL+SPACE (予約語の補完)
CTRL+SHIFT+SPACE(コード中に存在する信号名の補完)以下省略
引用元:Notepad++
Notepad++のダウンロード
ベクターさんからダウンロードしようとしたのですが、ベクターさんのダウンロードアイコンが公式サイトにリンクされていて、結局のところ公式サイトのダウンロードページからダウンロードしています。
ですので、公式サイトのダウンロードページからダウンロードということになりました。
公式サイトのダウンロードページにアクセスします。
ダウンロードのボタンが準備されている64bit(x64)版のほかに、ダウンロードボタンは見当たりませんが32bit(x86)版、32bit(Arm)版もダウンロードできそうです。
ダウンロードファイルは、お使いのPCの環境に合わせたファイルをダウンロードします。私の場合、64bit(x64)環境ですので64bit(x64)版をダウンロードしました。
npp.8.6.4.Installer.x64.exeが使いのPCにダウンロードされます。
Notepad++のインストール
npp.8.6.4.Installer.x64.exeをダブルクリックするとインストールが開始します。
まず、言語の選択画面になります。{日本語}を選んで「OK」をクリックします。
Notepad++のセットアップウィザードへようこその画面。「次へ」をクリックします。
使用許諾契約の画面。契約を全て読んで「同意する」をクリックします。
インストール先の選択画面。デフォルトのまま「次へ」をクリックします。
構成要素の選択画面。デフォルトのまま「Next」をクリックします。
再び、構成要素の選択画面。デスクトップにショートカットアイコンを作成するか?を任意設定して「インストール」をクリックします。私は、デスクトップにアイコンを作成するにチェックを入れました。
チェックを入れることは出来ませんが、下側のグレーアウトした内容が気になりましたので、翻訳してみました。
英語の原文
use %APPDATA%
enable this option to make Notepad++ load/weite the configration files from/to its install directory Check if it you use Notepad++ in a USB device
翻訳結果
%APPDATA% は使用しないでください
このオプションを有効にすると、Notepad++ がインストール ディレクトリから設定ファイルを読み込んだり、インストール ディレクトリに設定ファイルをロードしたりできます。USB デバイスで Notepad++ を使用しているかどうかを確認してください。
インストールが開始され終了するとNotepad++のセットアップの完了画面になります。Notepad++を起動するのチェックが入っていますので任意で選択し、「完了」をクリックします。
以上でNotepad++のインストールが完了しました。
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