当記事では、バース・デイで紹介された東京にあるブックロードワイナリーと須合美智子(すごうみちこ)さんというワイン醸造家の作るワインが吞みたくなったことを紹介しています。
血圧が高いので月一回通院し、降圧剤を処方してもらっています。
診察に訪れた病院の待合室のテレビで流れていたのがTBSで土曜日の午後5時から放映されている「バース・デイ」という番組。
紹介されていたのは、須合美智子(すごうみちこ)さんというワイン醸造家でした。
診察を待つ間中、画面にくぎ付けになってしまい、須合美智子(すごうみちこ)さんが作ったワインを無性に呑みたくなってしまった。
番組では、1トントラックを自分で運転して葡萄の調達先である山梨県の葡萄畑に仕入れにいき、自分で呑んで美味しいと言えるワイン作りをしている姿が描かれていました。
自分が呑みたいワインを作る妥協のない姿勢に感心します。
ワイン醸造家・須合美智子 新作のワイン造りに密着『バース・デイ』3/26(土)【TBS】 https://t.co/6hWlCRg3xh @YouTubeより
— BookRoad〜葡蔵人〜 (@BookRoad3) March 20, 2022
ブックロードワイナリーとは
須合美智子(すごうみちこ)さんがワインを作っているのがブックロードワイナリー。
ブックロードワイナリーは2017年上野の御徒町に誕生したワイナリーです。
JR・地下鉄・私鉄からアクセスが可能で、ワインの試飲と購入はもちろんですが、事前予約することでワイナリー見学が出来ます。
新型コロナウイルスの感染状況によりワインの試飲とワイナリー見学が出来ない場合もありますので、サイトでの確認が必要です。
ブックロードワイナリーの公式サイトはこちらからどうそ。
ブックロードワイナリーの公式サイト
テレビを見て知ったのですが、ワインの熟成といったら木樽のイメージしかありませんが、ブックロードワイナリーでは木樽の香りがワインの葡萄の香りを妨げてしまうのを避けるため、木樽を使わずにステンレスタンクで熟成させていました。
ブックロードワイナリーの場所と営業時間
東京上野の御徒町にある「Made in Tokyo」のワインを醸造する都市型ワイナリー。
ブックロードワイナリーの場所
住所:〒110-0016 東京都台東区台東3丁目40−2
ブックロードワイナリーの営業時間
新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のためしばらくの間営業時間を短縮しているそうです。
12:00開店で、定休日が水曜日です。
日曜日:12時00分~15時00分
月曜日:12時00分~15時00分
火曜日:12時00分~15時00分
水曜日:定休日
木曜日:12時00分~15時00分
金曜日:12時00分~15時00分
土曜日:12時00分~15時00分
ぜひ、訪れてみたいと思っています。
ブックロードワイナリーのワイン
アジロン:赤ワイン
苺ジャムやキャンディのような葡萄の甘い香りですが、飲み口はドライなワイン。
ブランノワール:スパークリングワイン
山梨県勝沼町産の4種の黒ブドウ(ピノ・ノワール、プチベルドー、ピノタージュ、シラー)をミックスして作られたスパークリングワイン。
メルロー:赤ワイン
2021年産は甘さを残した仕上がりで、アーモンドやブラウニーとの相性が良いワイン。
ピノノワール:赤ワイン
BIRTHDAYで紹介されていた赤ワインです。
山梨県勝沼町産のピノノワールを使用しています。番組でも試飲会の様子が放映されて、エチケット(ワインボトルに貼られているラベル)もワインの上にのったバケットサンドが描かれていました。
ブックロードワイナリーのワインの通販
ブックロードの公式サイトで通販できます。
ブックロードの公式サイトの通販コーナーはこちらからどうぞ。
ブックロードワイナリーの公式サイト
須合美智子(すごうみちこ)さんのワインに対する思いがすごい
テレビで拝見して須合美智子(すごうみちこ)さんの葡萄の味を大切にワインを作るという姿勢が素晴らしかった。
収穫した葡萄の潰れた実を取り除いている姿、潰してしまえば分からないだろう?と思う部分にまでこだわりを持ってワイン作りをする姿に感動。
ろ過したワインを試飲する須合さんが、もう一回ろ過してワインらしい味にするのか?今の葡萄の味が前面に出たワインに仕上げるのか?を判断する場面で葡萄の味を感じるワインにするという場面にも感動。
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