当記事では、Windows11でBluetooth接続のオン・オフの仕方を紹介しています。
Windows11のノートPCを使っているのですが、通常はAC電源で電源供給しているのですが、週末の移動時にバッテリー駆動で使用しています。
購入から5年くらい経ち、最近バッテリーの持ちが悪くなってきました。
なるべくバッテリーの消費を抑える為にBluetooth接続を無効にしようとした時に憶えたことを備忘録としてまとます。
Windows11でBluetooth接続の有効化と無効化の方法
Windows11でBluetooth接続の有効化・無効化をする方法は2種類あります。
ネットワーク設定とインターネット設定アイコンをクリックして開くウィンドウで有効化・無効化する方法と設定画面で有効化・無効化する方法です。
ネットワーク設定とインターネット設定からBluetooth接続を有効化・無効化する方法
windows11のタスクバーにある「ネットワーク設定とインターネット設定」(下側の朱四角)をクリックするとウィンドウが開きます。
ウィンドウ上側中央のBluetoothマークのアイコンをクリックすると青いアイコンがグレー色に変わりBluetooth接続が無効になります。もう一度クリックするとグレーから青に変わりBluetooth接続が有効になります。
以上が、ネットワーク設定とインターネット設定からBluetooth接続を有効化・無効化する方法になります。
Windows11の設定画面でBluetooth接続の有効化・無効化する方法
先ほど紹介した「ネットワーク設定とインターネット設定」をクリックして開くウィンドウ、又はタスクバーにあるwindows11のアイコンをクリックして開くウィンドウから設定画面に移動できます。
先ずは「ネットワーク設定とインターネット設定」をクリックして開くウィンドウの右下の歯車のアイコンが設定に移動するアイコンです。
タスクバーにあるwindows11のアイコンをクリックして開くウィンドウ内の歯車アイコンをクリックすると設定画面に移動します。
どちらを選択しても辿り着くウィンドウは同じです。左側の「Bluetoothとデバイス」を選び、Bluetooth帯のオン・オフで有効化。無効化を切り替えます。青色が有効化でグレーが無効化です。
以上が設定からBluetooth接続の有効化・無効化する方法です。
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